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公開日 : 2021/03/26
最終更新日 : 2022/12/26
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【おすすめ施設6選】子どもの問題行動を改善するための活用法を解説

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【おすすめ施設6選】子どもの問題行動を改善するための活用法を解説

あなたは、

問題行動がある子どもは、どこかの施設に入れるべき?

問題行動のある子どもが活用できる施設にはどんなところがある?

子どもに合った施設を知りたい

などの悩み、疑問をお持ちではありませんか?

結論から言えば、お子さんに問題行動がある場合、お子さんに合った施設を活用することで、問題行動を改善できる可能性があります。

しかし、「施設を活用すれば必ず問題行動がなくなる」ということではなく、施設の活用は選択肢の一つにすぎません。

重要なのは、お子さんの問題行動の原因を把握し、適切な対処法を知ることなのです。

そこでこの記事では、まずお子さんの問題行動は、施設を使って改善することが可能であることを説明し、それから活用できる施設を具体的に紹介します。

そして最後に、施設以外の方法で問題行動を改善する方法も紹介します。

興味のあるところから読んで、これからの行動の参考にしてください。

記事の目次

この記事の目次

1章:子どもの問題行動は施設を使って改善可能

子どもの問題行動は施設を使って改善可能

それではさっそく、

  • 問題行動がある場合に使える施設の種類
  • 施設を活用して問題行動を改善できる理由

について説明します。

具体的な各施設の解説から知りたい場合は、2章からお読みください。

1-1:子どもの問題行動がある場合に頼れる施設とは

そもそも、お子さんの問題行動で悩んだ場合は、下記のような行政機関の窓口に相談可能です。

  • 児童相談所(都道府県)
  • 児童家庭支援センター(市区町村)
  • 法務少年支援センター(法務省)
  • 少年サポートセンター(警察)

など

これらは、お子さんの問題について相談したり、アドバイスを受けたりすることができる施設です。

お子さんとの関わり方だけでなく、受けられる支援制度などについても教えてもらえます。

また、民間では、フリースクールも活用可能です。

これは、普通の学校が合わないお子さんが通学し、自由な環境で学習や生活面の改善を目指せるものです。

詳しくは、それぞれ2章で説明しますが、これらの施設は、お子さんに関する問題を総合的に扱っているため、問題を家庭だけで抱えずに、気軽に相談されることをおすすめします。

1-2:施設を活用して改善できる理由

上記で紹介した施設は、それぞれに、心理士などの専門家が所属しています。

そのため、

  • 専門的立場から、問題行動の原因を知ることができる
  • 行政で行われている支援について教えてもらえたり、より適切な施設を紹介してもらえる
  • 具体的なお子さんとの関わり方や、教育方法について知ることができる

といったことが期待できます。

少なくとも、親が一人で考えるだけでは得られない知識を得ることができるはずです。

お子さんの問題行動の原因は、親子関係や家庭環境にある場合から、お子さんの発達障害や精神疾患が原因の場合、周囲の環境とお子さんが合わない場合など多岐にわたります。

親の知識だけでは分からないことも多いため、専門家や第三者の意見を聞くことが、非常に重要なのです。

ただし、繰り返しになりますが、「施設に頼ればもう安心」というわけではありません。

施設に頼っても、お子さんの問題行動の原因が明らかにならないこともありますし、お子さんの問題行動の原因が、親子関係にある場合は、親子関係から改善していく必要があるからです。

そこで、これから具体的な施設を紹介しますが、施設は万能ではないということを知った上で活用するようにしてください。

2章:子どもの問題行動を改善するために活用できる6つの施設

子どもの問題行動を改善するために活用できる6つの施設

お子さんの問題行動を改善するために活用できる施設は、主に下記のものです。

  • 児童相談所
  • 児童家庭支援センター
  • 少年サポートセンター
  • 法務少年支援センター
  • 在籍校、教育センター
  • フリースクール

施設に頼る以外の方法を知りたい場合は、3章をお読みください。

2-1:児童相談所

非行更生の支援施設として、都道府県に設置されている児童相談所が活用できます。

児童相談所とは、問題行動に限らず、さまざまなお子さんに関する問題を相談できる施設です。

具体的には、下記のような取り組みが行われています。

  • お子さんに関するさまざまな相談に対応
  • 必要に応じてお子さんを一時的に保護する

たとえば、お子さんの問題行動の背景に、家庭内の問題がある場合、その家庭の問題もあわせて相談可能です。

児童相談所には、児童福祉士や精神科医などの専門スタッフが在籍している場合も多くあり、これらの専門職員に相談することで、問題行動改善のきっかけをつかめる可能性があります。

利用するには、

  • 住んでいる自治体にある児童相談所に、電話で連絡を取り面談の日を決める
  • 訪問して相談

という流れが一般的です。

ただし、児童相談所は、非行専門の施設ではなく他にも多くの業務があり、面談できるまでに日数がかかることがありますのでご注意ください。

児童相談所の利用を検討している場合は、以下のHPからお近くの施設を探してみてください。

全国児童相談所一覧

2-2:児童家庭支援センター

市区町村が設置している児童家庭支援センターも、お子さんに問題行動がある場合に活用できます。

児童家庭支援センターとは、児童相談所をサポートする施設で、これもお子さんに関する様々な相談に対応しています。

具体的には、下記のようなことを行っています。

  • 地域の子供たちに関する相談への対応
  • 必要に応じて児童相談所や児童福祉施設、区役所などの支援の紹介

児童家庭支援センターには、心理士などの専門家がいる場合もあり、保護者からの相談に対して専門的なアドバイスをしてもらえる場合もあります。

また、施設によっては対面だけでなく、電話やFAXでの相談対応もしてくれるところもあるようです。

「児童相談所に相談するほどではないかもしれない」

「直接児童相談所に相談するのに抵抗がある」

といった場合には、まずはこちらに相談してみても良いでしょう。

施設ごとに電話受付時間などが異なりますので、利用したい場合は、「市区町村名 児童家庭支援センター」で検索し、お近くの児童家庭支援センターをさがしてみてください。

※東京都では、子供家庭支援センターという名称で運営されています。

2-3:少年サポートセンター

お子さんの問題行動について、少年サポートセンターにも相談することができます。

少年サポートセンターとは、全国の都道府県警察が設置している非行予防の取り組みを行っている施設です。

ここでは、以下のような取り組みを行っています。

  • 本人や保護者からの相談への対応
  • 本人や保護者との面接相談・電話相談
  • 専門職員による心理テストを用いた科学的な分析とアドバイス

少年サポートセンターには、長年少年非行の問題に携わってきた少年補導職員や心理学の知識をもつ少年相談専門職員などがいるため、具体的なアドバイスや対処法を教えてもらえます。

少年サポートセンターを利用する場合には、

  • ヤングフリーダイヤルやヤングテレホンと呼ばれる専用のフリーダイヤルから、近くの少年サポートセンターに連絡
  • 面談の予約を取る
  • 電話、もしくは対面で相談する

という流れになります。

電話相談やメール相談に対応している施設もあるようですので、利用したい場合は、以下のHPからお近くの少年サポートセンターをお調べください。

各都道府県警察の少年相談窓口

2-4:法務少年支援センター

法務省が設置する法務少年支援センターも、お子さんの問題行動がある場合に活用できる施設です。

別名、少年鑑別所とも呼ばれます。

少年鑑別所というと、少年犯罪をしてしまった子どもが行く施設だと思われるかもしれませんが、非行や問題行動のあるお子さんについて、相談することも可能なのです。

具体的には、以下のような取り組みを行っています。

  • 本人または親からの相談対応
  • お子さんへの継続的なカウンセリング
  • お子さんの心理検査
  • 専門機関の紹介

法務少年支援センターには、心理学を学んだ専門スタッフがおり、そのスタッフが上記のような相談対応をしてくれます。

法務少年支援センターの利用方法は、施設に直接行くか、もしくは電話で相談するかのどちらかです。

施設に直接行く場合も、事前に電話などで面談の予約を取る必要があるのでご注意ください。

法務少年支援センターは、全国に52か所ありますので、詳しくはお近くの法務少年支援センターに問い合わせてみてください。

お近くの法務少年支援センターは、以下のHPからも確認できます。

法務少年支援センター相談窓口一覧表

2-5:在籍校、教育センター

お子さんに問題行動がある場合、身近なところでは、お子さんの在籍校などの教育機関にも相談可能です。

お子さんの在籍校であれば、お子さんの学校での態度や、お子さんの問題行動の原因についても把握している可能性があります。

また、多くの学校には、スクールカウンセラーが所属しており、教師より中立的な立場で、かつ専門的なアドバイスをしてくれる可能性があります。

スクールカウンセラーには

  • 相談、アドバイス
  • 医療機関と連携して、状態を診断できる
  • 予防のために学校と対処する

といった役割があるからです。

これに加えて、教育委員会が設置している教育センターも、子供に関する様々な相談に乗ってくれます。

ただし、在籍校や教育センターは、多くの生徒の問題に関わっていて忙しかったり、学校側が協力的でないために積極的に動けない、ということもあります。

また、学外での問題行動に関しては、サポートが難しい場合があります。

サポートしてもらえる範囲は、学校や地域、先生などによって大きく差があるのが現状です。

そのため、まずは相談してみることも有効ですが、積極的に動いてもらえそうにない場合は、その他の選択肢を検討することをおすすめします。

これらの利用を検討する場合には、在籍校に直接連絡を取るか、教育センターであれば、以下のHPからお住いの地域の教育センターを調べてみてください。

都道府県・政令指定都市・中核市教育センター一覧

2-6:フリースクール

お子さんに問題行動がある場合、フリースクールを活用することもおすすめします。

フリースクールとは、簡単に言えばさまざまな問題行動があり、

  • 学校に馴染めない、トラブルを起こしてしまう
  • 不登校、引きこもりになっている
  • 勉強についていけない

といったお子さんを支援する、民間施設のことです。

小学校、中学校と連携している施設もあり、フリースクールへの登校が出席日数としてカウントされる場合もあります。

対象は、小学生から高校生までと幅広いです。

多くのフリースクールでは、問題を抱えたお子さんの対応に慣れており、学習だけでなく心の問題から支援してくれます。

お子さんには、自由な雰囲気の中で過ごすことで、

「行動が落ち着く、改善される」

「好きなことを見つける」

「マイペースに焦らず学習を進められる」

といったことが期待できます。

問題行動があるお子さんを、プロの手で継続的に支援してもらえるため、お子さんの問題行動の改善に向いているのです。

フリースクールについて、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

小学生でも通える?フリースクールのメリット3つと失敗しない選び方

ここまで、お子さんに問題行動がある場合に、利用できる施設を紹介してきましたが、いずれもサポートできる範囲は限定的です。

特に行政の機関の場合、相談してもアドバイスだけで終わってしまったり、継続的に支援を受けることができないケースもあります。

そのため、これらに頼るだけではなく、それ以外の選択肢も広く検討し、試してみることをおすすめします。

そこで次に、お子さんの問題行動について、施設に頼ること以外の対処法をご紹介します。

3章:お子さんの問題行動を施設に頼る以外の方法で改善する

お子さんの問題行動を施設に頼る以外の方法で改善する

お子さんに問題行動がある場合、下記のような対処法も効果的です。

  • 専門家に頼る
  • 医療機関に相談する
  • 家庭でできる対処法を実践する
  • お子さんに合った学校を見つける

順番に説明します。

3-1:専門家に頼る

お子さんに問題行動がある場合に、最もおすすめしたいのが、問題行動・非行の解決の専門家の力を借りるということです。

実は、お子さんの問題行動は、親子関係に原因があることが多いです。

これまでの親子関係の中で、「過干渉」「溺愛」「育児放棄」といった問題のある関わり方をしたため、お子さんが不満を溜めていたり、愛情不足になっていることがあるのです。

このような親子関係の問題が原因である場合、親子関係そのものを改善していかなれば、お子さんの行動も変わらないケースが多いです。

しかし、ご家庭だけで親子関係を改善するのは、困難です。

そのため、問題行動改善のために頼れる専門家である、解決の実績が多いフリースクールやカウンセラーなどに相談することをおすすめします。

ただし、お子さんの問題行動の改善には、非常に高い専門的な能力が求められます。

十分に能力、経験を持たない専門家に依頼してしまうと、お子さんがかえって反抗し、問題行動を悪化させてしまう可能性もあるのです。

そこでおすすめしたいのが、元警察官で延べ3000人の非行のお子さんの相談にのってきた、非行専門カウンセラー内藤佑先生の「リベラルコーチング」というサービスです。

これは、内藤先生が警察官やカウンセラーとして非行少年と接する中で作ってきた、お子さんたちの悩み、不安を解決し、夢や目標に向かって前向きに生活できるようにサポートする手法です。

リベラルコーチングを受けることで、

  • お子さんの非行の改善
  • 親の考え方が変わる
  • 家族の会話が増える
  • 勉強を頑張るようになる

といった変化が、実際に起こっているのです。

詳しくは、以下のページをご覧ください。

非行専門カウンセラー内藤佑先生の公式HPはコチラ

【元警察官の非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

3-2:家庭でできる対処法を実践する

繰り返しになりますが、お子さんの問題行動の原因は、親子関係にあることが多いです。

その場合は、下記のように、家庭でできる対処法を実践して、少しずつ親子関係を改善していくことも有効です。

■お子さんの話を丁寧に聞く

問題行動を起こすお子さんは、親に対して「自分に興味がない」「自分のことを理解してくれない」といった不満を持っているため、

  • できるだけ長く話す
  • 相槌を打ち、しっかり聞く姿勢を見せる
  • 言うことを否定しない

といったことに気を付けて話を聞いてあげることで、行動が落ち着いてくることがあります。

■家庭環境を改善する

お子さんにとって家庭が安心できない環境である場合、問題行動に繋がってしまいます。

そのため、たとえば「両親の不仲 」「多忙で子どもに構っていない 」「親の精神疾患 」などの問題がある場合、適切な対処をとったり、行政の支援を得る事によって、改善していくことが大事です。

■インターネット、ゲームの利用制限

インターネット、スマホ、ゲームといったデジタル環境は、お子さんを依存させやすいです。

また、注意力を奪い集中できなくなる、対面でのコミュニケーションの機会を減らし、社会性が身につかない、といった問題があります。

過度に利用することが、問題行動に繋がっている場合がありますので、お子さんと話し合って、

  • 1日のうち、利用して良い時間を決める
  • 利用するコンテンツを制限する(教育的なものを中心にするなど)

といった工夫をすることをおすすめします。

問題行動が軽度である場合は、これらの家庭での対策だけで改善していくこともあります。

また、問題行動が重い場合も、他の対策と合わせてこれらを実践することで、改善の助けになります。

3-3:医療機関に相談する

お子さんの問題行動の原因は、お子さん自身の特性や精神疾患にある場合もあります。

具体的には、下記のものです。

  • ADHD(注意欠如・多動症) :気がそれやすい、集中できない、過剰に動き回る、衝動的など
  • 自閉症スペクトラム症 :社会的コミュニケーションの障害、特異なこだわりがある、極端に不器用、パニックになりやすいなど
  • LD(学習障害) :読み書き、計算のいずれかの学習が困難
  • 統合失調症 :幻覚、妄想、独り言、一人笑い、被害妄想、引きこもりがちになるなど

このように、発達障害、精神疾患を持っているために、その特徴的な行動が、問題行動と思われてしまうこともあります。

また、これらの特性を持つがゆえに、周囲から孤立し問題行動を悪化させてしまうこともあります。

発達障害や精神疾患を持っている場合、ご家庭だけで対処できるものではありません。

これまで見逃してきた可能性もありますので、これらの可能性が少しでもあるなら、医療機関にかかって適切な対処法を知ることが必須です。

発達障害は、お子さんの特性であり、その特性自体を変えることはできません。

しかし、最近では、発達障害のお子さんに合った教育法や、コミュニケーションの訓練などの研究も進んでいるため、医療機関に頼ることで、お子さんはずっと生きやすくなるのです。

精神疾患の場合は、医療機関にかかって治療しなければ治りませんので、なおさらです。

お子さんの問題行動の原因は、ご両親だけでは分かりません。

そのため、一度診断を受けてみることをおすすめします。

3-4:お子さんに合った学校を見つける

お子さんの問題行動は、お子さんが今いる環境に原因がある場合もあります。

特に、「真面目」「おとなしい」「繊細」「人に合わせる」といったお子さんの場合、周囲の環境、人間関係から影響を受けて、ストレスを溜めやすいです。

そのため、環境が合わないことからストレスが溜まり、問題行動に走っていることもあります。

その場合、環境を変えることで、お子さんの行動が改善していくこともあるのです。

問題行動があるお子さんの場合、のびのびとストレスなく過ごせる環境で、お子さんらしさを取り戻せる可能性があります。

したがって、下記のような学校に、進学、転校することもおすすめします。

■通信制高校

年数回程度のスクーリング以外は、在宅で学習して卒業できるのが通信制高校です。

また、スクール校がある場合は、週1日~5日で通うペースを選び、マイペースに通学して高卒資格を得ることもできます。

普通の学校が合わないお子さんが多く通っていますので、友人も作りやすいです。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。

【通信制高校とは】おすすめの理由と4つの選び方まで詳しく解説

■定時制高校

定時制高校は、夜間もしくは昼間に通えて、14時間程度の授業数の学校です。

働きながら通う社会人も多く、のびのびとした雰囲気であり、普通の学校のような厳しいルールや管理的な環境はありません。

自由な環境で学習し、高卒資格を得られるため、お子さんの問題行動も改善される可能性があります。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【非行におすすめ】定時制高校のメリット・デメリットと学校の選び方

まとめ

いかがでしたか?

最後に今回の内容をまとめます。

■施設を利用することで問題行動が改善できる理由

  • 行政や民間の施設の中には、専門家がいる所も多い
  • 親だけでは分からない原因を見つけたり、必要な対策について教えてもらえる

■お子さんに問題行動がある場合に使える施設

  • 児童相談所
  • 児童家庭支援センター
  • 少年サポートセンター
  • 法務少年支援センター
  • 在籍校、教育センター
  • フリースクール

■問題行動改善のためにできる他の方法

  • 専門家に頼る
  • 医療機関に相談する
  • 家庭でできる対処法を実践する
  • お子さんに合った学校を見つける

この記事を参考に、できることからはじめてみてください。

【この記事で紹介した専門家】

【元警察官の非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

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