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公開日 : 2021/03/01
最終更新日 : 2021/03/15
子供の非行

【子供の暴力をやめさせたい!】原因から7つの対処法まで徹底解説

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【子供の暴力をやめさせたい!】原因から7つの対処法まで徹底解説

あなたは、

子どもの暴力の原因が知りたい

子どもの暴力行為は異常ではないか、これからが不安

暴力をやめさせたい

といった悩み、疑問をお持ちではありませんか?

お子さんが周囲の友達や親などの大人に対して、暴力的な行為を行うようになると、お子さんがどこか異常ではないかと不安になってしまいますよね。

結論から言えば、暴力行為を行うお子さんには、「発達障害」「素行症」といった特性や、心に問題を抱えている場合が多いです。

そのため、すぐに適正な対処法を取って改善していくことが重要です。

そこでこの記事では、まずは子どもの暴力の傾向について簡単に解説し、それから子供の暴力の主な原因を具体的に紹介します。

そして、これからできる対処法を詳しく解説します。

興味のあるところから読んで、できることから始めてみてくださいね。

記事の目次

この記事の目次

1章:子どもの暴力は異常?子どもの暴力の傾向

子どもの暴力の傾向・特徴

それではまずは、子どもによる周囲への暴力行為の傾向から解説していきます。

具体的な原因から知りたい場合は、2章からお読みください。

1-1:子供の親への暴力は「家庭内暴力」

大人の暴力行為が、犯罪や虐待として取り上げられやすいのに対して、お子さんの暴力行為は、「まだ未熟だから」と思われ、大人の暴力ほどは取り上げられない傾向があります。

しかし、お子さんから親への暴力は、立派な「家庭内暴力」であり、医療機関などの専門家の力を借りて、改善していくことが必要なのです。

お子さんの暴力行為の背景には、家庭や学校での強い不満、ストレスがあるか、お子さんが発達障害などの特性を持っている可能性もあります。

そのまま放置してしまうと、お子さんの暴力行為が悪化するだけでなく、それ以外の問題行為に繋がったり、非行、犯罪行為にまで発展する可能性もある のです。

1-2:子どもの暴力行為は増加している

お子さんが家族や友人、先生などに対して暴力をふるったことを知ると、「うちの子どもだけ異常なのかもしれない」と思ってしまうかもしれません。

しかし、文部科学省の調査(※)によると、近年、お子さんの暴力行為は増えており、子どもの暴力は決して特殊な問題ではないことが分かります。

文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」

平成25年の調査報告では、小・中・高等学校における、暴力行為の発生件数は5万9345件であり、児童生徒1000人当たりの発生件数は4.3件 でした。

一方、令和元年の調査報告では、小・中・高等学校における暴力行為の発生件数は78787 件であり,児童生徒1000 人当たりの発生件数は6.1 件と、2万件近く増加しているのです。

さらにデータを見ると、中学校の暴力数は減少、高校の暴力はほぼ横ばいであるのに対し、小学校での暴力行為だけが大幅に増加しています。

つまり、小学生のお子さんの暴力にお悩みの場合、それは社会的な問題でもあるのです。

原因は様々なものが考えられますが、学校や先生の権威性が低下し、お子さんが無条件に従わなくなっている、お子さんの生活が塾、習い事などで忙しくなり、ストレスをためている、などが考えられます。

暴力の原因については、詳しくは2章で見ていきます。

1-3:暴力に走る子どもの特徴

お子さんが暴力行為を行うと、「なんでうちの子どもに限って」と疑問に思われるかもしれませんが、実は暴力に走る子どもには特徴があります。

それは、意外にも真面目、おとなしい、神経質といったお子さんに多い ということです。

こうした性格のお子さんは、

  • 家族、先生、友人などの周りの人に対して、うまく自分の感情や思いを表現できない
  • ちょっとしたトラブルで、強い不安、ストレスを抱えてしまう
  • 外で抱えたストレスを、自宅で発散することができずため込んでしまう

といった傾向があるのです。

そのため、ストレスが限界まで達したときに、あるお子さんは暴力行為に走り、またあるお子さんは不登校など、別の問題行動に至ってしまうのです。

一方で、こうした性格は生まれ持ったものではなく、親子関係、家庭環境からこのような性格になってしまう場合もあります。

また、発達障害といった特性を、生まれつき持つ場合や、他の原因を抱えている場合もあります。

そのため、これから、子どもの暴力の原因について詳しく解説していきます。

2章:子どもの暴力の原因

子どもの暴力の原因

お子さんの暴力の原因には、主に以下のものがあります。

  • お子さんの性格、特性の問題
  • 家庭環境、育成過程の問題
  • 学校、地域での問題

順番に解説します。

暴力をやめさせるための具体的な対処法については、3章で解説します。

2-1:お子さんの特性の問題

暴力行為に走ってしまうようなお子さんは、一般的なお子さんと異なる特性を持っている場合があります。

1-3で紹介したような、ストレスを感じやすいお子さんも多いですが、そのようなお子さんの性格は家庭環境の中で形成されたものです。

しかし、家庭環境ではなく、お子さんが生まれ持って特定の特性を持っており、その特性ゆえに暴力行為に走ってしまっている場合もある のです。

普通のお子さんではあり得ないくらい暴力を繰り返すお子さんは、それ自体が医学的に取り扱われる場合があり、「素行症」「反抗挑発症」といった診断名で取り扱われます。

■素行症

「攻撃的な行動をする」「物を破壊する」「嘘、盗みをする」といった特徴を持つお子さんに該当するものです。

喧嘩や暴行事件を何度も起こすようなお子さんの場合は、この診断名が付けられる可能性があるのです。

■反抗挑発症

「怒りっぽい気分」「口論や挑発的行動」「執念深い」といった行動が持続する場合に該当する診断のことで、普通のお子さんの反抗よりずっと重い もののことです。

また、かんしゃくがひどい、物の破壊、他者への攻撃といった制御不能の攻撃性が特に大きい場合は、「間欠爆発症 」という診断名がつくこともあります。

暴力に走るお子さんに多い症状です。

■反社会性パーソナリティ

「犯罪行為を繰り返す」「繰り返し嘘をつく」「衝動的に行動する」といった行動を、18歳以上になっても繰り返す場合に付けられるものです。

また、15歳以前に素行症を発症している場合につけられることが条件となっています。

もちろん、こういった症状は表面的なもので、その背景にさらに原因となる症状や育成環境などがあるのが一般的です。

しかし、これらの症状が出る原因は多様、複雑であることも多いため、まずは暴力の原因となるこれらの症状にお子さんが該当しないか、確認することが大事です。

2-2:発達障害、精神疾患

2-1でも解説した診断名が付けられるお子さんの場合、発達障害・精神疾患を持っていることも多いです。

もちろん、発達障害があると必ず暴力に走るということはありません。

発達障害に重ねて、家庭環境や親との関係性など様々な要因が重なって、非行・犯罪に走ってしまう場合があるということです。

具体的には、下記のようなものが多いとされています。

ADHD(注意欠如・多動症)

気がそれやすい、集中できない、過剰に動き回る、衝動的などの特徴があります。

■自閉症スペクトラム症

社会的コミュニケーションの障害、特異なこだわりがある、極端に不器用、パニックになりやすいなどの特徴があります。

このほかにも、

  • LD(学習障害) :読み書き、計算のいずれかの学習が困難
  • 統合失調症 :幻覚、妄想、独り言、一人笑い、被害妄想、引きこもりがちになるなど

といった、発達障害や精神疾患を持っている可能性があります。

近年では、お子さんの発達障害・精神疾患に関する情報がかなり多くなり、教育現場でも対処されるようになってきています。

しかし、暴力に走るお子さんの場合、その過激な行動によって、発達障害・精神疾患を抱えていることが見逃されてきた可能性がありますので、少しでも思い当たることがある場合は、医療機関への相談をおすすめします。

2-3:親との関係、家庭環境の問題

お子さんとご両親の関係性や、お子さんの家庭環境に問題があった場合も、非行から暴力に走ってしまう場合があります。

具体的には、

  • 身体的虐待(暴行)、精神的虐待(人格否定など)、性的虐待を受けていた
  • ネグレクト(育児放棄)

といったことが行われていた場合、お子さんはトラウマを抱えて問題行動に走ってしまうことが、複数の研究から明らかになっています。

特に、幼いころに受けた虐待ほど、問題行動や、精神疾患に繋がりやすいことも分かっています。

「そのような育て方はしていない」という方も多いかもしれませんが、あなたのご家庭で「普通」と思っている育て方でも、実はお子さんにとっては負担になっている場合があります。

具体的には、下記のようなケースがあります。

■過干渉、溺愛

主体性が育たない、自分の思い通りにならないことが我慢できなくなる。

親に従わなければならないことに、ストレスをためる。

■しつけが厳しすぎる

自由に行動できない反発から、問題行動に走る。

■しつけがゆるい

社会のルールに従って行動できなくなる。

こういったお子さんは、「愛されていない」「認めてもらえない」という寂しさから、暴力行為に走っている場合があるのです。

さらに、幼少時に抱えたこうした問題が、解決されないまま成長してしまうと、同じような問題を抱える不良グループに居場所を求め、非行、犯罪行為に走ることもあるため注意が必要です。

詳しくは、以下の記事でも解説していますので、ご覧ください。

【非行による暴力の5つの原因】やめさせるための8つの方法を解説

2-4:地域や学校の問題

お子さん自身の問題や育ち、親といった家庭環境以外でも、地域や学校との関りの問題があります。

お子さんの場合、学校や住んでいる地域が、社会のほとんどになってしまいます。

そのため、学校で、

  • 学校の校風や校則の厳しさ、先生との関係性などが合わない
  • 受験のため競争的な雰囲気が強く、ストレスを抱えている
  • 受験に挫折して精神的に不安定になっている

といった問題を抱えている場合、それを解消するために暴力行為に走ってしまうことも考えられます。

周囲の大人は、ついお子さんに頑張らせようとしてしまうものですが、真面目、繊細なお子さんほど、受験や学校に通うこと、授業についていくことのプレッシャーを感じてしまいます。

そのため、ある時までは真面目に従っていても、限界を超えて問題行動が出てしまうこともあるのです。

また、学校や地域が、下記のように問題を抱えている場合も、暴力に走ってしまう場合があります。

  • 地域が荒れていて、非行グループがある
  • 学校の校風が合わず、お子さんが馴染めなかった

こういった場合は、それがきっかけとなって、非行に走るようになる場合があります。

そして、非行グループとかかわるうちに、暴力行為にまで至ってしまうことがあるのです。

2-5:親自身の問題

親自身に問題がある場合も、お子さんが暴力行為に走る場合があります。

具体的には、下記のような特徴を持つ親がいる家庭では、お子さんは暴力行為に走りやすいです。

  • アルコール依存
  • 家庭内暴力
  • 異性問題
  • 親の反社会的行為
  • 両親の不仲
  • 貧困
  • 虐待

2017年の研究によると、父親の反社会性や両親の不仲などの家庭の問題で、非行の発生が22.5 になったり、虐待や育児放棄が、暴力犯罪での逮捕を1.9倍引き起こしやすくしたりする ことが明らかになっています。

アタッチメントの観点から非行・犯罪をモデル化する Japanese Psychological Review2017

このように、親の問題や家庭環境も、お子さんの暴力行為に影響してしまうのです。

詳しくは、下記の記事でも解説しています。

【家庭環境にある2つの非行の原因】更生させる7つの対策を徹底解説

地域や学校に問題がある場合でも、簡単に引っ越すわけにもいかない、と思われるかもしれませんが、それでもできることはあります。

そこで次に、暴力行為をやめさせるための対処法について、詳しく解説します。

3章:子どもの暴力をやめさせるための対処法

子どもの暴力をやめさせる方法

お子さんが暴力などの問題行動に走っているという場合、今のうちに適切な対応を取ることで、改善していくことが可能です。

そのためには、親が強く押さえつけるのではなく、適切なケア、サポートが大事になります。

そこでここでは、すぐに取りかかれる、暴力をやめさせるための対処法を、具体的に解説していきます。

ただし、注意して頂きたいのが、家庭だけでできる対策には、限界もあるということです。

そのため、できるだけ早く、お子さんの問題行動に対処できる専門家に、相談することをおすすめします。

おすすめなのは、こちらの元警察官の非行専門カウンセラー内藤佑先生です。

警察官とカウンセラーとしての経験から、延べ3000人のお子さんの問題行動の改善に取り組んできました。

詳しくは、下記のページをチェックしてみてください。

非行専門カウンセラー内藤佑先生の公式HPはコチラ

【元警察官の非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

3-1:暴力が軽度の場合の対策

まずは、専門家に相談することをおすすめしますが、並行して家庭での対策を行うことが大事です。

暴力の程度が軽度の場合は、家庭環境の改善で更生に向かう可能性もあるからです。

お子さんの暴力が軽度の場合は、下記のことからやってみることをおすすめします。

  • 本人と接する時間を増やし、話を聞く
  • 安定した家庭環境を整える
  • インターネットなどの利用制限
  • 学校と相談する

順番に解説します。

3-1-1:お子さんの話を丁寧に聞く

暴力が軽度の場合は、本人と接する時間を増やし、話を聞くようにすることで、少しずつ改善していく場合があります。

2章でも解説したように、暴力行為を起こすお子さんは、ご両親に対して、

「自分には興味がない」

「構ってもらえない」

「自分のことは理解してくれない」

などといった、愛情不足からくる不満を持っている ことが多いです。

たとえ、ご両親が愛情を注いできたつもりでも、お子さんは満たされていない場合があります。

その不満から、暴力行為が起こっていることも多いのです。

そのため、少しずつでも関わる時間を増やしていくことで、お子さんは愛情を感じ、自然に問題行動を起こさなくなっていくのです。

話を聞く時は、お子さんに対して「こうしなさい」といった指示やアドバイスや、「それは間違ってるよ」という解釈などはなるべくしないようにしてください。

指示、アドバイス、解釈などは親側の考えですので、お子さんからすると「考えを押し付けられている」「話を聞いてくれない」と思ってしまうからです。

そのため、まずは信頼関係を築くために、

  • できるだけ長く話す
  • 相槌を打ち、しっかり聞く姿勢を見せる
  • 言うことを否定しない

といったことを心掛けて、コミュニケーションを取ってみてください。

そうすればお子さんから、自分の気持ちを話してくれるようになっていきます。

3-1-2:家庭環境を改善する

2章でも解説したように、お子さんが暴力行為を起こす原因に、家庭環境の問題がある場合もあります。

たとえば、

  • 両親の不仲
  • 多忙で子供に構っていない
  • 虐待や放置
  • 親の失業、貧困
  • 兄弟間での扱いが違う
  • 進学のための勉強、習い事などを強制している
  • 親が厳しすぎる

といった問題があるなら、それが暴力の原因になっていることがあるのです。

そのため、家庭環境を改善して、安定した家庭に変えていくことも非常に重要です。

家庭環境が整い、お子さんが自宅でもリラックスできるようになれば、精神的にも安定してくるのです。

もちろん、すぐにできることではないと思います。

しかし、安定した環境なしに、お子さんの状態の改善は難しいため、できることから前向きに取り組んでみてください。

親自身が変わっていけば、お子さんもその姿を見て変わっていく可能性もあるのです。

3-1-3:インターネットやゲームの利用制限

最近では、小学生、中学生でも多くのお子さんが、高校生にもなればほとんどのお子さんが、自分のスマートフォンを持っていると思います。

そして、スマホを使ってSNSやゲームをするお子さんも多いですが、多くのお子さんがスマホの利用にはまって、依存的になっていることは専門家からも指摘されています。

年齢的に幼いほど、自分でしっかり善悪の区別をつけたり、スマホ、ネットに依存的にならないようコントロールすることは難しいです。

そのため、スマホを長時間利用するようになり、

  • 間違った情報、過激な情報に触れる
  • SNSでの交流から、悪い交友関係ができる
  • SNSからトラブル、いじめに発展する

というようなことから、暴力、問題行動に走るリスクを高める可能性があるのです。

したがって、お子さんがインターネットやゲームなどを長時間利用している場合は、少しずつ利用を制限するようにすることをおすすめします。

もちろん、ちゃんと利用すれば便利な媒体ですので、利用時間を制限するなどの工夫をして使わせるようにすることをおすすめします。

ただし、言うことを全く聞いてくれないとか、反抗してくる場合は、専門家に依頼することをおすすめします。

3-1-4:学校と相談する

お子さんの問題行動が軽度のうちは、高校の教師やスクールカウンセラーに相談することもおすすめします。

特に、暴力行為が学校で起こっている場合、学校でお子さんがどういう態度なのか、教師とコミュニケーションを取っていくことは不可欠です。

また、教師との間でコミュニケーションがうまくいかなかったり、教師にも問題があるという場合もあると思います。

その場合は、中立的な立場で相談することが期待できる、スクールカウンセラーに相談するのもおすすめです。

スクールカウンセラーには

  • 相談、アドバイス
  • 医療機関と連携して、状態を診断できる
  • 予防のために学校と対処する

といった役割があるからです。

ただし、スクールカウンセラーは、学校で多くの生徒の問題に関わっていたり、学校側が協力的でなく積極的に動けない、ということもあります。

そのような場合は、これまで紹介したその他の方法や、専門家に相談することをおすすめします。

ただし、暴力行為が重度で、家庭や学校と連携しての対処では限界があるという場合は、これから紹介する方法を実践してください。

3-2:暴力が重度の場合

お子さんの暴力行為の程度が、

  • 家族でも止められない
  • 怪我をさせるほど激しい
  • 暴れだすと手が付けられない

といった重度の場合は、家庭環境の改善だけで更生させることは難しいです。

むしろ、無理に関わろうとすることで、かえって暴力行為を悪化させてしまう可能性もあります。

そのため、これから紹介する方法を実践することをおすすめします。

3-2-1:専門家に相談する

何より最初に行っていただきたいのが、問題行動の解決の専門家の力を借りるということです。

子どもの暴力などの問題行動改善のために頼れる専門家としては、解決の実績が多いフリースクールやカウンセラーなどがおすすめです。

ただし、お子さんの暴力の解決は非常に高い専門的な能力が求められます。

十分に能力、経験を持たない専門家に依頼してしまうと、お子さんがかえって反抗して、暴力行為を悪化させてしまう可能性もあるのです。

おすすめしたいのが、元警察官で延べ3000人の非行のお子さんの相談にのってきた、非行専門カウンセラー内藤佑先生の「リベラルコーチング」というサービスです。

これは、内藤先生が警察官やカウンセラーとして非行少年と接する中で作ってきた、お子さんたちの悩み、不安を解決し、夢や目標に向かって前向きに生活できるようにサポートする手法です。

リベラルコーチングを受けることで、

  • お子さんの非行の改善
  • 親の考え方が変わる
  • 家族の会話が増える
  • 勉強を頑張るようになる

といった変化が、実際に起こっているのです。

詳しくは以下のページをご覧ください。

非行専門カウンセラー内藤佑先生の公式HPはコチラ

【元警察官の非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

3-2-2:医療機関に相談する

2章で解説したように、お子さんの暴力行為の原因が、発達障害や精神疾患にある場合もあります。

その場合、医療機関にかかって、適切な対処法を知ることが必須です。

発達障害は、お子さんの特性であり、その特性自体を変えることはできません。

しかし、最近では、発達障害のお子さんに合った教育法や、コミュニケーションの訓練などの研究も進んでいるため、医療機関に頼ることで、お子さんはずっと生きやすくなるのです。

精神疾患の場合は、医療機関にかかって治療しなければ治りませんので、なおさらです。

お子さんの暴力行為の原因は、ご両親だけでは分かりません。

そのため、一度診断を受けてみることをおすすめします。

3-2-3:行政の窓口に相談する

専門家に相談するのが一番ですが、もし他の手段も試したいという場合は、周りの相談できる人や行政の窓口に相談するという方法もあります。

ご家庭内だけで問題を抱えていると、親の方もストレスで辛くなってしまいます。

そのような場合は、まずは親しい身近な人に相談してみるのも一つの手段です。

少しは、気が楽になるかもしれません。

しかし、それだけでは根本的な問題解決にはなりませんので、やはり根本的に解決したいなら、専門家への依頼をおすすめします。

また、行政の窓口を活用する手段もあります。

非行の相談窓口としては、

  • こころの健康相談統一ダイヤル(厚生労働省)
  • 法務少年支援センター(法務省)
  • 青少年相談センター(都道府県)
  • 児童相談所(都道府県)
  • 少年サポートセンター(警察)

行政であれば無料で相談できますので、まずこういう所に相談してみたいという方にはおすすめです。

詳しくは、下記の記事をご覧ください。

非行の相談先8選!選び方から相談する6つのメリットまで徹底解説

まとめ

いかがでしたか?

最後に、今回の内容をまとめます。

■子どもの暴力行為の原因

  • お子さんの特性の問題
  • 発達障害、精神疾患
  • 親との関係、家庭環境の問題
  • 地域や学校の問題
  • 親自身の問題

■子どもの暴力をやめさせる方法

  • 本人と接する時間を増やし、話を聞く
  • 安定した家庭環境を整える
  • インターネットなどの利用制限
  • 学校と相談する
  • 専門家に相談する
  • 医療機関に相談する
  • 行政の窓口に相談する

この記事を参考に、できることから始めてみてください。

【おすすめの専門家】

【元警察官の非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

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