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公開日 : 2021/11/17
最終更新日 : 2021/11/16
子供の引きこもり

【子どものゲーム依存は解決可能】すぐできる7つの対処法を徹底解説

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【子どものゲーム依存は解決可能】すぐできる7つの対処法を徹底解説

あなたは、

子どもがゲーム依存かもしれない

子どものゲーム依存の原因が知りたい

ゲーム依存を治したい

などの悩み、疑問をお持ちではありませんか?

ゲーム依存とは、自分の意志でゲームをやめられず、生活にも悪影響が出ている状態です。

子どもがこのような状態になると、勉強や学校生活、将来の社会生活にも悪影響が出る可能性があります。

そのため、できるだけ早い段階で、適切な対処法を実践することが大事です。

そこでこの記事では、まずは子どものゲーム依存の状態と、ゲーム依存による悪影響について簡単に説明します。

そして、ゲーム依存の原因と、具体的な対処法を詳しく解説します。

ぜひ読みたいところから読んで、これからの行動に活用してください。

記事の目次

この記事の目次

1章:子どものゲーム依存とは

それでは、まずは子どものゲーム依存とはどういう状態なのか、簡単に説明します。

ゲーム依存による子どもへの悪影響について知りたい場合は、2章からお読みください。

1-1:ゲーム依存かどうかまずはチェックしよう

まずは、あなたの子どもがゲーム依存状態なのかどうか、簡単にチェックしてみましょう。

WHO(世界保健機関)は、ゲーム依存の状態について、精神疾患の分類の1つとして「ゲーム障害」と定義しています。

ゲーム障害の特徴は、下記のものです。

■ゲーム障害の特徴

  1. ゲームをする頻度、開始・終了時間、内容などが、自分でコントロールできない
  2. 日常生活でゲームを最優先し、それ以外の楽しみなどの時間を減らしてしまっている
  3. ゲームによって、個人、家族、教育(学校)などに著しい問題が出ているのに、ゲームがやめられない

※上記の行動が、12か月以上続いている場合

※参考:厚生労働省資料「インターネット・ゲーム障害」

上記は、精神疾患として認められるレベルのゲーム依存ですので、すべてに当てはまるようなら重い状態です。

その場合は、医療機関を受診する必要があります。

上記をチェックして、「すべてには当てはまらないから大丈夫かな?」「ここまで重くはないから安心」と思われた場合もあるかもしれません。

しかし、もし少しでも該当する部分があるなら、注意が必要です。

なぜなら、依存状態というのは、子どもが自分の意思でその行動をやめられない、エスカレートさせてしまう状態だからです。

そのまま放置すれば状態が悪化し、「ゲーム障害」に該当するレベルになってしまう可能性も高いです。

そのため、少しでも該当する部分があれば、この記事で解説する対処法を実践することをおすすめします。

1-2:子どものゲーム依存は解決可能

子どもがゲーム依存状態で改善ができないという場合も、不安になる必要はありません。

子どものゲーム依存は、解決可能だからです。

依存状態というのは長期化するほど改善が難しくなりますが、子どもはまだ大人の依存ほど問題が長期化していないため、改善しやすいです。

また、症状が重ければ医療機関がありますし、軽い状態ならカウンセリングフリースクールを活用することもできます。

さまざまな機関を活用することができるため、お子さんに合った場所で円滑に解決を目指すことができるのです。

相談先について具体的には4章で紹介しますが、その前に、ゲーム依存による子どもへの悪影響を説明します。

2章:子どものゲーム依存による悪影響

子どものゲーム依存による悪影響

ゲーム依存状態が続くと、子どもには下記のような悪影響が出てきます。

  • 勉強に遅れるようになる
  • 外で遊ばず体力が低下する
  • 肥満、視力低下、頭痛など身体への影響
  • 他のことへの興味関心を失う
  • リアルな人間関係が苦手になる
  • 生活リズムが乱れる、睡眠障害になる
  • 注意力、集中力が失われる
  • ネット上でトラブルに巻き込まれる
  • ゲームに高額課金してしまう

順番に説明します。

ゲーム依存の原因について知りたい場合は、3章からお読みください。

2-1:勉強に遅れるようになる

ゲーム依存になると、お子さんは勉強に遅れてしまうことが少なくありません。

ゲームに依存することで、

  • 家での勉強にあてられる時間が減ってしまう
  • ゲームがやめられず塾を休む
  • 集中力がなくなる

などの状態になるからです。

特に、依存的になると、自分で「ゲームをやめる」ということが難しくなってしまいます。

そのため、本当は使ってはいけない場所や時間(たとえば学校や塾の授業中)でも使ってしまい、その結果勉強ができなくなっていくのです。

たとえ「今はゲーム依存気味でも勉強についていけている」という状態でも、依存状態が悪化して、今後は勉強に遅れてしまう可能性もあります。

そのため、子どものためにも、できれば症状が軽いうちから、ゲームと正しく付き合えるように行動を変えていくことが大事です。

詳しくは、4章で説明しています。

2-2:外で遊ばず体力が低下する

ゲーム依存になると、外で遊ばずに体力低下につながることも少なくありません。

特にもともと外で遊ぶのが好きではないお子さんや、友人が少ないお子さんは、ゲームにはまってしまうことが多いです。

ゲームは一人でもできますし、直接対面せず人と交流できるからです。

その結果、長時間利用するうちに、さらに外で遊ばないようになり体力が低下してしまうのです。

体力が低下すると、

  • より外で遊ばなくなる
  • 学校生活でも疲れを感じやすくなる

などの悪影響もありますので、早期の改善が大事です。

2-3:肥満、視力低下、頭痛など身体への影響

ゲーム依存になると、長時間体を動かさないことや、同じ距離で画面を見続けることなどから、

  • 肥満になる
  • 視力が低下する
  • 頭痛になる

といった悪影響もあります。

肥満になると、子どもは「さらに動きたくなくなる」「周りから悪口を言われる」などから、さらにゲームに依存していくこともあります。

また、視力の低下や頭痛は、勉強や学校生活にも悪影響を及ぼし、不登校にも繋がりかねません。

そのため、早めの対処が大事なのです。

2-4:他のことへの興味関心を失う

ゲームに依存すると、

  • ゲーム上での人との交流ばかりになり、現実の人間関係を失う
  • 現実の友人との遊びや外遊びより、刺激的なゲームでしか満たされなくなる
  • ゲームやネット環境から強い刺激を受け続けた結果、現実の世界の出来事を、楽しめなくなる

といったことが起こります。

その結果、ゲーム以外のこと、特に現実での生活や遊びから興味関心を失ってしまうのです。

子どももいつかは社会に出て、現実の中で生活しなければならないのですが、その現実に興味が持てないと社会に出る上で障害になり、引きこもりになってしまうこともあります。

そのため、ゲーム依存から脱して現実に興味関心が持てるように、生活を変えていく必要があるのです。

2-5:リアルな人間関係が苦手になる

ゲーム依存になると、リアルな人間関係が苦手になることもあります。

ゲーム上でも人と関わることはありますが、それは、

  • 文字だけでの交流
  • 顔を出さない
  • 仮想的な人格を通じての関わり

といったものであり、現実の人間関係とは違うものです。

リアルな人間関係は、さまざまなイレギュラーな対応が必要だったり、複雑な関係性の中でコミュニケーションを取らなければいけなかったりするため、デジタルの世界とは違うものです。

どちらもバランスよく行うならまだしも、ゲームの人間関係ばかりになると、現実の人間関係が苦手になり、学校生活や社会進出する上で障害になってしまいます。

2-6:生活リズムが乱れる、睡眠障害になる

ゲーム依存になると、生活リズムが乱れるという悪影響もあります。

具体的には、

  • 夜遅くまでゲームにはまって睡眠不足になる
  • 布団に入っても眠れなくなる(睡眠障害
  • 朝スッキリ起きられない
  • 昼夜逆転して普通の学校生活が遅れなくなる

といったことがあります。

子どもの生活は、学校のスケジュールに合わせなければなりませんので、ゲーム依存で生活が乱れると、遅刻、欠席が増えてしまいます。

遅刻、欠席が増えると、だんだん学校に行くのが嫌になり、やがて不登校・引きこもりになりかねません。

一度不登校になると、復帰には長い時間がかかる場合が少なくありません。

そのため、生活の乱れが見られるなら、早めに対処する必要があります。

2-7:注意力、集中力が失われる

子どもがゲームに依存すると、注意力や集中力が失われてしまうという悪影響もあります。

そもそも、ゲームを使うと、膨大な情報を得ることができます。

人間の脳は、常に新しい情報を求めるものであるため、膨大な情報をすぐに得られる状態にあると、常にその情報に注意力が奪われ、気が散ってしまうものなのです。

あなたも、「SNSの新しい投稿や話題」「ネットニュース」「ゲームのイベント」などが気になって、無意識にネットを見てしまう経験があるのではないでしょうか。

ゲームやスマホなどのデジタル機器は、手に持っているときはもちろんのこと、身近に置いているだけでも気を取られ、注意力を奪うものであることが分かっています。

参考:『ゲーム脳』(新潮新書)第4

ゲーム依存の子どもは、注意力が奪われて、勉強に集中できない、対面で人と長時間コミュニケーションが取れない、といった状態にもなります。

これでは、正常な学力やコミュニケーション力を身に付ける上でも、障害になってしまうのです。

2-8:ネット上でトラブルに巻き込まれる

子どもは、ゲーム依存になることで、ネット上でのトラブルに巻き込まれやすくなります。

例えば、

  • ゲーム上で、知らない人から攻撃的な対応を受け傷つく
  • トラブルの加害者になり、損害賠償請求される
  • いじめの被害者、加害者になる
  • ゲームで出会った知らない人に、会いに行ってしまう
  • 個人情報を出してしまい、ネット上に拡散される

など、さまざまなトラブルがあり得ます。

今では、ゲームによってはSNSに近い機能を持っており、多くの人と交流が可能であることも少なくありません。

楽しく利用できる面がある一方で、ゲームを通じて知り合った人から、犯罪行為を受ける可能性もあるのです。

特に、ゲーム・ネットのリテラシーが低い子どもは、トラブルに遭うことが少なくありません。

親や先生の目が届きにくいこともあり、知らないうちに大きなトラブルになっていることもあるのです。

子どもが事件に巻き込まれないようにするためにも、依存的な状態は改善して、ネットとうまく距離を取って付き合えるようにしなければなりません。

2-9:ゲームに高額課金してしまう

ゲーム依存になり、ゲームを使いすぎるうちに、高額課金してしまうこともあるようです。

最近では、ゲーム内でレベルアップしたりクリアするためにも、課金してアイテムを購入しなければならないものも多くあります。

そのため、

  • ゲームにはまるうちに、勝手に親のクレジットカードを使って課金する
  • 親のお金で何十万円、何百万円と課金し、高額の請求が来てから親が気づく

などのケースもあるのです。

ゲームの一部は、ギャンブルに近い多くの要素を持っており、ギャンブルにはまるのと同じようにどんどんお金を使ってしまうことがあるようです。

そのため、高額の損害が発生する前に、お子さんのゲーム依存を改善することが必要です。

このように、ゲームに依存してしまうと、子どもの心身や生活、金銭的にも多くの悪影響受けてしまいます。

ゲームは確かに便利ですが、うまくコントロールして使わせないと、お子さんの人生を左右する大きな問題に発展し得るのです。

「なんで子どもがゲームに依存してしまうんだろう?」

という疑問もあるかもしれませんので、次に子どもがゲームに依存してしまう原因について、詳しく説明します。

3章:子どものゲーム依存の原因

 

子どものゲーム依存の原因

子どもがゲーム依存してしまう原因には、主に以下の3つがあります。

  • 社会的背景にある原因
  • ゲーム自体にある原因
  • 家庭にある原因

特に対処するべきなのが、家庭にある原因です。

簡単に説明します。

具体的な対処法から知りたい場合は、4章からお読みください。

3-1:社会的背景にある原因

子どものゲーム依存の原因の1つには、現代社会特有の問題があります。

現代の日本社会では核家族が増え、両親も共働きが増えました。

少子化で兄弟姉妹も減り、昔のように「地域で育てる」という慣習も多くの地域でなくなってしまいました。

そのため、身近にお世話してくれる大人や、遊び相手が少なくなっているという状況があるのです。

現実の生活の中にかまってくれる人が少ないと、子どもは身近にあるゲーム機器やスマホを使って、暇な時間を潰し寂しい気持ちを埋めようとしてしまいます。

しかも、ゲーム機器やスマホはどこにでも持ち運べ、ネット環境がある限りすぐにできるものです。

親としても、忙しいと子どもの相手をする余裕がなく、ついゲームを与えてしまうことがあるのではないでしょうか。

このように、社会の大きな変化を見ると、子どもがゲーム依存しやすくなっていることが分かります。

3-2:ゲーム自体にある原因

子どもがゲーム依存する原因は、ゲームそのものにもあります。

そもそも、ゲーム機器やスマホ、そしてスマホアプリ自体も、利用者が長時間利用するように設計されているものです。

利用者に長時間利用させるために、ゲーム会社は、新しい情報を常に求め、新しい情報が報酬になる、という人の脳の仕組みをうまく利用しているのです。

現実の世界では、新しい刺激が欲しくてもそう簡単に得られないことも多いです。

しかし、ゲームでは、

  • 新しいアイテムが手に入る
  • 新しい技が使えるようになる
  • 新しいステージが出てくる
  • 新しい演出が出てくる

など、常に人の脳に新しい情報を与えて、刺激するようになっているのです。

ゲーム上では、新しい情報を得ることが無限に可能であるため、ゲームを使うほど「新しい情報を得る」という報酬を我慢できなくなり、依存してしまうようです。

このように、ゲーム自体が利用者を依存的にする機能を持っているため、子どもが依存してしまうのはある意味当然です。

したがって、しっかり意識して利用制限したり、利用する上でのルールを作って守ることが大事なのです。

詳しくは、4章で説明します。

3-3:家庭にある原因

子どもがゲームに依存してしまう原因に、家庭環境もあります。

例えば、家庭に下記のような問題がある場合、子どもは親と安心して関わることができず、ゲームの世界に居場所を求めてしまうことがあります。

  • 教育熱心すぎる
  • 親が厳しすぎる、子どもをコントロールしようとしすぎる
  • 両親の不仲
  • 多忙で子供に構っていない
  • 虐待や放置(ネグレクト)
  • 親の失業、貧困
  • 両親の問題行動(アルコールやギャンブル依存、家に帰らない、反社会的行為など)

このように、家庭に問題がある子どもの場合は、ゲームに依存するだけでなく、ゲーム依存から不登校・引きこもりや非行、ネット上でのトラブルなどに発展しやすいです。

このような家庭環境がある場合は、ゲーム依存そのものだけでなく、親子関係から問題を解決していくことが必要です。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【親子関係の4つの問題】原因から具体的な解決法まで徹底解説

ここまで解説してきたように、子どものゲーム依存には複数の原因があります。

そのため、子どものゲーム依存を解決するためには、原因にあった対処法を実践することが大事です。

そこで次に、子どものゲーム依存を解決するための具体的な対処法を説明します。

4章:子どものゲーム依存を解決するための7つの方法

子どものゲーム依存を解決するための7つの方法

これから、子どものゲーム依存を解決する方法を解説します。

結論から言えば、ゲーム依存が重い場合は、フリースクールの活用や、カウンセリングを受けることをおすすめします。

それでは、ゲーム依存が重い場合の対処法から説明します。

4-1:ゲーム依存が重い場合

子どものゲーム依存が重い場合は、下記のように専門家を活用することをおすすめします。

  • ゲーム・ネット教育をしてくれるフリースクールを利用する
  • 専門のカウンセリングを受ける
  • 専門の医療機関にかかる

順番に説明します。

4-1-1:ゲーム・ネット教育をしてくれるフリースクールを利用する

最初におすすめしたいのは、ゲーム・ネット教育をしてくれるフリースクールを利用することです。

フリースクールとは、不登校・引きこもりなどの問題を抱えたお子さんを、預けることができる民間施設のことです。

最近では、ゲーム依存から、不登校・引きこもりになるお子さんも多いため、ゲーム、スマホ、インターネットを正しく使えるように、教育に力を入れているフリースクールもあるのです。

子どもがゲーム依存の場合におすすめしたいフリースクールが、伊藤幸弘塾です。

伊藤幸弘塾では、

  • ゲームやスマホを適切に使えるような教育
  • ゲームやスマホを専用のボックスに入れて、特定の時間帯だけ利用できるルール
  • 全寮制の生活で、乱れた生活全般から整える
  • 小学生から高校生までの子どもたちとの共同生活で、リアルな人間関係を学ぶ

といったことができるからです。

家庭だけでは、ゲーム依存を改善するための適切な方法がわからなかったり、親が見ていないところでゲームやスマホを使うようになったりすることがあります。

そのため、全寮制の生活の中でしっかりと生活を見直していくことが、非常に有効なのです。

伊藤幸弘塾について、詳しくは下記の公式HPをご覧ください。

伊藤幸弘塾の公式HPはコチラ

4-1-2:専門のカウンセリングを受ける

子どものゲーム依存を改善するためには、専門のカウンセリングを受けることもおすすめします。

3章で説明したように、ゲーム依存の子どもの中には、親子関係に問題があり、愛情不足や寂しさを埋めるためにゲームに依存するケースが少なくありません。

このような子どもの場合は、ゲーム依存そのものを改善する前に、親子関係の問題から解決していく必要があります。

しかし親子関係の問題は、これまでの親子の関わり方に原因がある以上、家庭だけで改善していくことが難しいです。

そのため、お子さんとの関わり方について、親子関係の専門家からカウンセリングを受けることが非常に有効なのです。

そこでおすすめなのが、親子関係に問題を抱える子どもや、問題行動に走る子どもを専門としている、カウンセラーの内藤佑先生です。

内藤先生は元警察官で、さまざまな問題行動を持つ子どもと関わってきた経験があり、延べ3000人の子どもの相談にのってきました。

現在は、不登校・非行専門のカウンセラーとして「リベラルコーチング」というカウンセリングサービスを通じて、多くの子どもの問題行動を改善しています。

これは、内藤先生が多くの子どもと接する中で作ってきた、子どもたちの悩み、不安を解決し、夢や目標に向かって前向きに生活できるようにサポートする手法です。

リベラルコーチングを受けることで、

  • 子どもの登校拒否の改善
  • 親の考え方が変わる
  • 家族の会話が増える
  • 勉強を頑張るようになる

といった変化が、実際に起こっているのです。

基本的に親とカウンセリングするため、子どもへの負担はなく気軽に行うことができます。

また、LINEやメールの文章の添削も、内藤先生自身が行っているため、LINE・メールを通じて子どもの状態を改善していくことが可能なのです。

初回相談は無料ですので、お気軽に試してみてください。

詳しくは以下のページをご覧ください。

【元警察官の不登校・非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

4-1-3:専門の医療機関にかかる

「ゲーム依存の状態が非常に重い」

「発達障害の傾向が見られる」

「親とのコミュニケーションすら難しくなっている」

といった重い症状が出ている場合は、ゲーム依存も専門的に扱っている医療機関に相談することをおすすめします。

特に、ゲーム依存が重いお子さんの中には、発達障害や精神障害を持っている場合が少なくありません。

そのような場合、今後もゲーム依存に限らない、さまざまな問題を抱えてしまう可能性が高いです。

そのため、一度専門的に診断してもらい、今後の教育方法や訓練について指導を受けることが非常に重要です。

詳しくは、近隣の医療機関を検索して調べてみてください。

4-2:ゲーム依存が軽い場合

ゲーム依存の状態が比較的軽い場合は、家庭でも下記のようなことを実践してみてください。

  • 親子で話し合ってルールを作る
  • その他の楽しいことを、親子で見つける、つくる
  • ゲームを物理的に遠ざける工夫をする
  • 親も一緒に利用制限する

順番に説明します。

4-2-1:親子で話し合ってルールを作る

ゲーム依存の程度が軽いのであれば、親子でしっかり話し合ってルールを作ることも大事です。

例えば、以下のようなものです。

  • 〇時から〇時まではゲームをしない
  • 布団の中にはゲーム機やスマホを持ち込まない
  • ゲーム機やスマホを触って良いのは1日〇時間まで
  • 〇分お手伝いや勉強をしたら〇分ゲームをやっていい

話し合った上でルールを決めれば、一方的にルールを押し付けるよりも子どもはルールを守りやすいです。

また、ルールを一定以上守れたらご褒美をあげるといった仕組みを作り、ルールを守るモチベーションを上げてあげることも大事です。

逆に、

  • ゲーム・スマホを一切使わせない
  • ルールを親が勝手に作って押し付ける
  • ゲームを捨てる、スマホを解約する

などの厳しい対応をしてしまうと、お子さんは隠れてゲームするようになったり、別の問題行動に走ってしまう場合がありますので、注意してください。

4-2-2:その他の楽しいことを親子で見つける、つくる

ゲーム依存を改善するためには、ゲーム内の世界以外に、楽しいことを見つけることも大事です。

そのため、子どもが興味を持つことを、親子で一緒に探してあげることをおすすめします。

3章で説明したように、子どものゲーム依存は、現実の世界で、

「友達や兄弟のような遊び相手がいない」

「親が構ってくれなくて寂しい」

などの問題から生まれている場合もあります。

そのため、親がもっと構ってあげたり、一緒にどこかに出かけることが増えれば、改善されることもあるのです。

「忙しくて余裕がない」という場合もあるかもしれませんが、子どもの将来のためにも、可能な範囲で検討してみてください。

4-2-3:ゲームを物理的に遠ざける工夫をする

ゲーム機器やスマホは身近にあり、また使う機会も多くあるため、「ついつい手を伸ばしてしまう」状態から抜け出せないものです。

しかし、単純に物理的に遠ざけることで、ゲームを手に取る回数を減らすことができます。

そのため、子どものゲーム依存を改善するためには、下記のようなことも試す価値があります。

  • ゲームは、家の中ではリビングだけで使う(子供部屋に持ち込まない)
  • 勉強中は親が預かる、決めた箱の中に入れて見えないようにする
  • ゲームを閉じ込める専用のBOXを利用する(タイムロックコンテナなど)

これも、強制的に行うとお子さんの反発を招く可能性がありますが、話し合った上で少しずつ、いろいろな方法を試してみる ことをおすすめします。

4-2-4:親も一緒に利用制限する

子どもがゲーム依存の場合、親自身もゲームやスマホに依存していることがあります。

親が依存していると子どもは、

  • 親がゲーム、スマホばかり見ていて寂しいため、自分もゲームする
  • 親がゲームやスマホに依存しているため、ゲームやスマホばかり見ているのが当たり前だと思ってしまう

という場合があるのです。

親自身にもゲーム・スマホ依存の自覚がある場合は、子どもと一緒に利用制限をしたり、同じルールを守るようにしてみましょう。

ゲーム依存の状態が軽ければ、親も一緒に制限することで、子どもの依存も改善していく可能性があります。

ここまで紹介したような方法で改善が難しければ、ゲーム・スマホ依存の改善にも力を入れているフリースクールを利用してみましょう。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

【不登校・引きこもりにおすすめ】フリースクール伊藤塾の8つの特徴

まとめ

いかがでしたか?

最後に今回の内容をまとめます。

■子どものゲーム依存の悪影響

  • 勉強に遅れるようになる
  • 外で遊ばず体力が低下する
  • 肥満、視力低下、頭痛など身体への影響
  • 他のことへの興味関心を失う
  • リアルな人間関係が苦手になる
  • 生活リズムが乱れる、睡眠障害になる
  • 注意力、集中力が失われる
  • ネット上でトラブルに巻き込まれる
  • ゲームに高額課金してしまう

■子どものゲーム依存の原因

  • 社会背景にある原因
  • ゲーム自体にある原因
  • 家庭環境にある原因

■子どものゲーム依存改善のための対処法

  • ゲーム・ネット教育をしてくれるフリースクールを利用する
  • 専門のカウンセリングを受ける
  • 専門の医療機関にかかる
  • 親子で話し合ってルールを作る
  • その他の楽しいことを親子で見つける
  • ゲームを物理的に遠ざける工夫をする
  • 親も一緒に利用制限する

ぜひできることから試してみてください。

【この記事で紹介した専門家・相談先】

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