コノミライについて
コノミライとは、
専門家や行政機関の
「なぜ、私の子供がこんなことに」
「何が原因なのか分からない」
「ずっと、このままだったらどうしよう」
あなたも、お子さんが不登校や非行に走ってしまい、とても孤独でつらい状態だと思います。
誰に相談していいかも分からず、自暴自棄になりそうな時もあるのではないでしょうか。
実際に、私の友人も中学3年生の息子の不登校・家庭内暴力に悩み、うつ病寸前のところまで追い詰められていました。
そんな状態で私に相談してくれたのが、「
申し遅れました。
私は、コノミライの運営責任者を務める松田実です。
私は、もともと薬剤師であり大手化粧品会社で研究開発を行っていたため、何か問題があると文献などの信頼できる情報を集めて解決策を探すことが好きでした。
そんな私を頼って相談してくれた友人のため、不登校や非行の解決策を調べることにしました。
行政機関や心理カウンセラーのHP、専門家が出版している本など。
情報を集めようとしましたが、どれもわかりづらく、いまいち、「これだ!」と思える解決策を見つけることができませんでした。
いくつかの解決策を提案して試してもらいましたが、うまくいかない日々が続きました。
また、友人本人の気力もなくなり、解決のための行動さえもできなくなっていました。
不登校・非行の解決なんて本当にできるのか。
そう思い、一時は諦めかけた時もありました。
そんな中、知人の紹介である専門家の方にたどり着き、実際に友人を紹介してカウンセリングを受けてもらうことにしました。
友人も、心理カウンセラーのカウンセリングなどは受けたことがあったので、実はそこまで期待していなかったのも事実です。
しかし、6ヶ月くらい経過したころ、友人から「子供の態度が変わってきて、将来のことを一緒に相談できるようになったんだ」と嬉しい報告が来たのです。
不登校や非行は最悪の場合、本人や家族が自殺に追い込まれたり、犯罪を引き起こしてしまう原因となります。
実際に、友人もこのまま解決しなかったら、どうなっていたか分かりません。
しかし、
友人のように、不登校や非行などの「子供の問題」に悩む方を、1人でも多く救いたい。
この想いを実現するために、立ち上げたのがこの「コノミライ」という情報メディアです。
行政機関のHPや専門家の情報などの多くは、内容が難しく、分かりにくいのが現状です。
そこで有益な情報をまとめて整理することで、あなたの
実際に、あなたのお子さんは、下記のどのような段階でしょうか?
- 段階①:腹痛や頭痛で学校を休み、勉強が遅れる
- 段階②:保健室登校や不登校になる
- 段階③:部屋に引きこもる
- 段階④:暴言や暴力が出てくる
- 段階⑤:(最悪の場合)犯罪や自殺の可能性がある
そして、それぞれの段階や目的に応じて、下記のように求める解決策が変わってきます。
「
コノミライで、気を付けていることは、机上の空論ではなく、いかに
情報が偏らないように、文献や専門書・専門家の意見を聞き、中立的な立場で情報発信を行っています。
現代は、子供たちの選択肢は非常に広がっています。
デザイナーやITエンジニアのように、1つのスキルだけでも認められる仕事や、YouTuberやブログなど個人の情報発信、フリーランスとして自宅で働くという方法も一般化しています。
そのため
心理カウンセラーの中には、「今は、そっとしておきましょう」といって、問題を先延ばしにする方もいます。
しかし、行動を起こさないと問題は解決しません。
お子さんの問題解決のために、何か1つでもいいので行動を起こしてほしい。
その想いからコノミライの記事では、
あなたが小さな一歩を踏み出すために、「コノミライ相談事務局」を立ち上げ、不登校や非行を解決するサポートも行っています。
詳しくはコチラの「コノミライ相談事務局とは」をご覧ください。
コノミライの「記事」や事務局への「相談」を通じて、お子さんの問題が少しでも解決し、「子の未来(コノミライ)」が明るく希望が持てるようになれればと願っています。