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公開日 : 2021/07/01
最終更新日 : 2021/07/02
子供の引きこもり

【高校生でも改善可】カウンセリングのメリットと受ける流れを解説

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【高校生でも改善可】カウンセリングのメリットと受ける流れを解説

あなたは、

高校生の子どもの問題行動をカウンセリングで相談したい

子どものことをカウンセリングで相談するメリットが知りたい

高校生に合うカウンセラーを見つけたい

などの悩み、疑問をお持ちではありませんか?

高校生になると、「不登校・引きこもり」「非行」「親や先生への強い反抗」など、さまざまな問題行動が出てくるお子さんがいます。

高校生の問題行動は、家庭や学校の力だけでは改善できないことも少なくありませんので、専門のカウンセラーに頼ることをおすすめします。

ただし、重要なのは高校生の問題行動について知識、経験が豊富なカウンセラーを見つけることです。

そこでこの記事では、まずは高校生の問題行動を改善できるカウンセリングとはどういうものか説明し、それからカウンセリングの具体的なメリットを解説します。

さらに、カウセリングの具体的な内容・ポイントとおすすめのカウンセラーも紹介します。

ぜひ最後まで読んで、これからの行動に役立ててください。

記事の目次

この記事の目次

1章:高校生の問題行動はカウンセリングで改善できる

高校生の問題行動を改善できるカウンセリングとは

それではこれから、高校生の問題行動におすすめのカウンセリングとはどういうものか解説します。

具体的なメリットから知りたい場合、2章からお読みください。

1-1:問題行動のある高校生にはカウンセリングが有効

カウンセリングと言うと、「大人を対象としたもの」「精神疾患などの重い状態の人が受けるもの」というイメージがあるかもしれませんが、実は今では、高校生などのお子さんでも受けることが一般的になっています。

そもそもカウンセリングとは、あなたがお悩みの問題に、心理学の専門知識を持った専門家が対話を通じて関わりつつ、改善に導く手法です。

高校生のようなお子さんを対象にした専門のカウンセリングもあり、下記のような問題行動でも相談可能なのです。

  • 不登校・引きこもり
  • いじめ、喧嘩、暴力、攻撃的な行動
  • 飲酒、喫煙、深夜徘徊、暴走、万引きなどの不良行為・非行
  • 学校でのトラブル、先生への強い反抗
  • 校則や家庭のルールを守らない
  • 親とコミュニケーションが取れない、無視される

特に高校生で問題行動が出ている場合、すでに問題行動を長期化させていたり、そうでなくても子ども時代に溜めたストレス、不満、心の傷などでいっぱいになっていることが多いです。

そのため、これ以上問題を長期化させてしまうと、改善するのが困難になってしまいます。

そのため、専門家の力を借りて、いち早く改善のための適切な対処法を実践することが大事なのです。

早めにカウンセリングを受けることで、お子さんの悩みが改善されるだけでなく、元の明るい、日常生活が楽しめるお子さんを取り戻すことができるのです。

1-2:カウンセリングが特に効果的な高校生の悩み・問題行動

高校生には、下記のような悩み・問題行動が多く見られますが、これらはカウンセリングが効果的です。

  • 不登校が長期化している
  • 引きこもりになって部屋や家から出ない
  • 親子間でもコミュニケーションが十分に取れない、無視される
  • 学校生活、受験などが辛く挫折した
  • 不良行為・非行が激しく犯罪に走るのではないかと心配
  • メンタルが不安定で自傷行為をしたり自暴自棄な態度を取る
  • 親自身のストレスが大きい

このように問題行動が重い場合、すでに家庭や学校で改善できる範囲を超えています。

そのため、カウンセリングが有効なのです。

カウンセリングを受けることで、

  • 不登校・引きこもりが改善される
  • 親子でしっかりコミュニケーションが取れるようになる
  • お子さんの行動が落ち着き、不安定な行動や言動がなくなる
  • 不良行為・非行が改善される
  • 親のストレスが少なくなる

といった効果が期待できます。

高校生だと、すでに心身共に大人に近くなっています。

大人になるほど変わることが難しくなってしまいますので、早めに何らかの対処法に取り掛かることが重要です。

1-3:高校生の問題行動がカウンセリングで改善できる理由

「これまで変えられなかった子どもの行動が、本当にカウンセリングで解決できるものなのだろうか?」という思いもあるかもしれません。

そこで、高校生の問題行動が、カウンセリングで改善できる理由を説明します。

結論から言えば、高校生の問題行動の原因の多くが、「親子関係」にあるため、その専門家であるカウンセラーなら原因から改善していくことが可能なのです。

もちろん、問題行動の原因はお子さんによってさまざまで、「親子関係の問題」「学校や地域など周辺環境の問題」「お子さん自身が抱えている特性」などが主な原因です。

しかし、仮に他の原因があっても、家庭が安心できる場であり、親との間に信頼関係があれば、激しい問題行動にはなりません。

したがって、親子関係を改善することで、問題行動が落ち着くケースが非常に多いのです。

親子関係の問題というと、

「うちはしっかり愛情をもって育ててきた」

「普通の家庭だし、大きな問題を抱えているわけではない」

と思われるかもしれません。

しかし実は、親にとっての愛情がお子さんには負担として蓄積され、高校生という心が不安定になる時期に爆発してしまうことが多いのです。

たとえば、高校生のお子さんの問題行動は、下記のような家庭で多く見られます。

  • 教育熱心すぎる
  • しつけ・家庭のルールが厳しすぎる
  • お子さんの行動、言動に細かく介入しようとする
  • 放置、ネグレクト、しつけがない
  • お子さんを抑圧する、お子さんを傷つけるようなコミュニケーション
  • 暴力や暴言、虐待

親からすれば、「このくらい普通」という関わり方、育て方であっても、お子さんからすればそうではないことも多いです。

お子さんにはそれぞれ個性があり、「真面目過ぎる」「傷つきやすい」「繊細」というお子さんもいます。

このようなお子さんの場合、上記のような関わり方を続けることで、大きな負担を抱えていたり、傷ついてしまっていることが少なくありません。

そのようなお子さんは、親に対して、「言ってもしょうがない」「分かってくれない」「どうせ怒られるだけ」といった無力感を持っており、親子間の信頼関係がなくなっていることも多いです。

このような家庭では、親子だけで関わり方を変えて、お子さんの状態を改善しようとしても逆効果になってしまいます。

そのため、家庭の状況に応じた専門家によるアドバイスが非常に有効なのです。

1-4:問題行動改善のためにはカウンセラー選びが大事

高校生の問題行動の改善にはカウンセリングが有効ですが、相談するべきなのは、高校生の問題行動の経験が豊富なカウンセラーです。

「カウンセラーなら誰でも良いだろう」と考えると、失敗してしまいます。

実は「カウンセラー」という肩書を名乗ることは誰にでもできます。

そのため、

  • 民間資格を取っただけでほとんど経験がない
  • 自分の子どもを育てた経験だけで名乗っている
  • 大人向けのカウンセリング経験しかない
  • 特定の子どもの問題行動だけの経験しかなく、多様な子どものケースに対応できない

といったカウンセラーも少なくないのです。

高校生という時期は、これから社会に出ていく準備の期間です。

そのため、受験勉強が厳しくなる、就職のための準備がある、大人としてのふるまいやルールを守ることを求められる、といった負担が増えます。

こうした周囲の変化にお子さんがついていけず、心が不安定になっていたり、周りの大人が信頼できなくなっていることが多いのです。

このような難しい時期のお子さんに対して、カウンセリングをうまく行うためには、高校生などのお子さんに特化した豊富な経験やノウハウが必要です。

そのため、カウンセリングを受ける場合は、多くのお子さんと関わってきた経験があるか、問題行動解決のノウハウをしっかり持っているか、といったことから見極めることが大事なのです。

お子さんの問題行動のカウンセリングでおすすめなのは、不登校・非行専門カウンセラーの内藤佑先生です。

詳しくは4章でも紹介しますが、下記のページもぜひご覧ください。

【元警察官の不登校・非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

カウンセリングを受ける前に、具体的なメリットを知った上で行動したいという場合もあると思います。

そこで次に、高校生へのカウンセリングの具体的なメリット・デメリットについて解説します。

2章:高校生へのカウンセリングのメリット・デメリット

これから、高校生へのカウンセリングのメリット・デメリットについて解説します。

カウンセリングの具体的な流れやポイントを知りたい場合は、3章をお読みください。

2-1:メリット

カウンセリングのメリット

高校生の問題行動をカウンセリングで相談するメリットは、下記のものです。

  • 親の悩み、ストレスが解消される
  • 子どもの問題行動の原因が分かる
  • 高校生への関わり方、育て方が分かる
  • 子どもにやってはいけないことが分かる

順番に説明します。

2-1-1:親の悩み、ストレスが解消される

高校生の問題行動をカウンセリングで相談するメリットとして、親自身のストレスが解消されるというものがあります。

問題行動のあるお子さんを持つ親御さんには、下記のような悩みからストレスを持っている場合が多いです。

  • 不登校・非行などの問題が長期化し、悩み続けている
  • 子どもの将来が不安
  • 子どものことで夫婦間で喧嘩になる
  • 毎日繰り返し注意したり、叱ったりしなければならない
  • 周囲の目や反応が気になる、非難される
  • 暴力や暴言の被害を受ける

親御さんは、知らず知らずのうちにストレスを溜めて余裕がなくなっていることも少なくありません。

しかし実は、まずは親自身のストレスを解消し、余裕をもって対応することが大事なのです。

親がストレスを解消し、心に余裕を持たなければ、効果的な方法を知っていても実践し続けることができないからです。

そのため、お子さんのためにもまずは、親であるあなたが抱えているストレスを解消することがとても大事なのです。

お子さんの問題行動を専門とするカウンセラーであれば、親が抱える心の問題、ストレスも十分に聞いて、対処することができます。

もしあなたもストレスが溜まっていたら、お気軽に話してみてください。

2-1-2:子どもの問題行動の原因が分かる

高校生の問題行動をカウンセリングで相談すると、問題行動の原因を明らかにできるのが大きなメリットです。

1章でも解説しましたが、お子さんの問題行動の原因の多くは親子関係にあります。

しかし、当然ながらそれが原因となって問題行動に至るまでの背景は家庭によって多様です。

そのため、お子さんの状態を改善するためには、家庭の状況、親子のこれまでの関わり方・育て方、普段の具体的なコミュニケーションの内容など、原因を深く分析する必要があります。

お子さんのことは、親御さんが一番ご存知かもしれません。

しかし、親では身近すぎるため、問題の原因を見誤っていることも少なくありません。

原因の見極めが間違ったまま、独自の実践をすることで、かえってお子さんの状態が悪化してしまっていることもあります。

これまでの関わり方・育て方の中から、どのような要素が問題行動の原因になってしまったのか明らかにするには、心理学の専門的な知識や豊富な経験が必須です。

そのため、専門知識を持ち豊富な経験を持つカウンセラーに相談することが大事なのです。

おすすめしたいカウンセラーについては、4章で詳しく紹介しています。

2-1-3:高校生への関わり方、育て方が分かる

カウンセリングを受けることで、問題行動に走る高校生のお子さんとの適切な関わり方、育て方が分かるというのも、大きなメリットです。

ここまでも軽く説明したように、高校生は、これから社会に出る準備の期間であるため、

  • 周囲の状況や人間関係、求められるものが複雑になる
  • 本人が焦りやストレスを感じやすい
  • 問題行動が長期化している

とった特徴があります。

そのため、お子さんとの関わり方は難しく、専門知識や経験が求められます。

特に、問題行動に走るようなお子さんは、繊細、真面目、神経質といった特性を持っていることが多いため、関わり方が非常に難しいのです。

専門的なカウンセラーであれば、お子さんや家庭の状況を適切に把握した上で、お子さんに合った対処法をアドバイスしてくれますので、間違った対処をしてしまうリスクを避けられます。

「カウンセリングを受けるだけで対処法が続けられるか分からない」とお悩みの場合もあるかもしれません。

しかし、専門のカウンセラーの中には、お子さんとの具体的なやり取り、メールやLINEの添削まで行ってくれる場合もあります。

ここまで行うことで、正しい方法を実践し続けることができ、着実にお子さんの状態を変えていけるのです。

2-1-4:子どもにやってはいけないことが分かる

実は、問題行動に走っているお子さんには、「やってはいけないこと」があります。

この、「やってはいけないこと」をやってしまうと、お子さんとの関係を悪化させてしまうことになりかねません。

カウンセラーに相談すれば、やってはいけない関わり方、声掛け、育て方といったことまで教えてもらうことができるため、間違った行動を避けられるというメリットがあるのです。

繰り返しになりますが、高校生で問題行動に走るお子さんは、これまでに不満を蓄積していたり、他の子より繊細、神経質といった特性を持っていることが多いです。

このようなお子さんに対して、下記のような間違ったことをすると、お子さんの問題行動がエスカレートしてしまうのです。

  • 行動、言動を変えようと無理に関わろうとする。細かく口出しする。厳しすぎる。
  • お子さんの気持ちを無視して親が良いと思ったことを押し付ける。
  • お子さんを放置してしまう。
  • 甘やかしすぎる、何でも言うことを聞いてあげる。

このように、お子さんの問題行動の改善のために、本当に理解しておくべきことを知らないまま、場当たり的に行動しても状態は改善できません。

そのため、高校生の問題行動改善のためには、「やってはいけないこと」を知っておくことも非常に重要なのです。

2-2:デメリット

カウンセリングのデメリット

お子さんのことをカウンセリングで相談する場合、下記のようなことがデメリットになる場合もあります。

  • 子どもがカウンセリングを拒否することもある
  • お金がかかる
  • カウンセラーによっては改善できないこともある
  • カウンセリングだけで解決できないこともある

順番に説明します。

2-2-1:子どもがカウンセリングを拒否することもある

問題行動のあるお子さんは、これまでに周りといい関係性を作って来ることができなかった失敗体験から、大人や他人全般に対して不信感を持っていることが多いです。

そのため、カウンセラーのような知らない大人と、話すこと自体を嫌がることも多いです。

そのため、

  • そもそもカウンセリングを拒否して受けようとしない
  • 1回、2回くらいは行っても、それから継続できず効果が少ない

といったことも少なくありません。

しかし、そのような心配があるからと言って、カウンセリングを諦める必要はありません。

なぜなら、お子さんと直接話すのではなく、親とカウンセリングし親に関わり方を伝え、実践してもらうカウンセリングもある からです。

このようなカウンセリングであれば、お子さんに負担を与えることなくカウンセリングを継続することができるのです。

詳しくは4章をご覧ください。

2-2-2:お金がかかる

民間のカウンセリングは、基本的にお金がかかります。

そのため、「お金をかけずに解決したい」という方には、デメリットになるかもしれません。

しかし、高校生のお子さんの問題行動について、無料で相談できるのは自治体にある行政の窓口などくらいです。

自治体の窓口では、スタッフの質はまちまちですし、十分な経験を持たない人しかいない場合もあります。

そのため、何度相談しても、解決には導いてもらえないことも多いのです。

繰り返しになりますが、高校生の年齢で問題行動があると、これ以上解決を遅らせてしまうと手遅れになってしまう可能性があります。

そのため、無料であることにはこだわらず、しっかりとした実績と専門知識を持った心理カウンセラーに、相談することをおすすめします。

カウンセラーの中には、初回無料でカウンセリングを行う方もいらっしゃいますので、気軽に試してみることをおすすめします。

2-2-3:カウンセラーによっては改善できないこともある

ここまで説明してきたように、高校生の問題行動を改善するためには高い専門性が必要です。

そのため、専門性を持たないカウンセラーに相談してしまうと、問題行動が改善できない、もしくは悪化してしまうという場合もあるのです。

1章でも簡単に触れましたが、カウンセラーという肩書は誰でも名乗ることができるものです。

そのため、十分な能力、知識、実績を持っていないカウンセラーも少なくありません。

繰り返しになりますが、高校生は大人が関わるのが難しい時期ですので、ちょっとした関わり方の間違いで、

「カウンセリングを拒否するようになる」

「問題行動が悪化する」

「親子の関係が悪くなり、コミュニケーションが円滑に取れなくなる」

といったことに繋がります。

そのため、最初の段階でしっかりとした力を持ったカウンセラーに依頼する必要があるのです。

おすすめのカウンセラーは、4章で紹介しますのでぜひお気軽に相談してみてください。

2-2-4:カウンセリングだけで解決できないこともある

お子さんの状態や、問題行動の原因によっては、カウンセリングだけで解決することが難しい場合もあります。

お子さんの問題行動は、発達障害、精神疾患といった特性に原因がある場合もあるからです。

高校生になると、取り巻く人間関係や周りから求められることが複雑になることから、それまでは見過ごされてきたお子さんの特性が浮き彫りになることもあります。

問題行動に繋がり得る特性としては、下記のものがあります。

  • ADHD(注意欠如・多動症) :気がそれやすい、集中できない、過剰に動き回る、衝動的などの特徴があります。
  • 自閉スペクトラム症 :社会的コミュニケーションの障害、特異なこだわりがある、極端に不器用、パニックになりやすいなどの特徴があります。
  • LD(学習障害) :読み書き、計算のいずれかの学習が困難という特徴があります。

これらのような特性があると、

  • 周囲の環境からの刺激に過敏すぎる、もしくは鈍感すぎる
  • 一方的なコミュニケーションを行い周囲の反感を買ってしまう
  • 不注意や多動で浮いてしまう
  • 授業についていけず学習が遅れ、劣等感を持つ

といったことが起こり、それがストレスになって問題行動に発展していくことも少なくありません。

これまでに発達障害の診断を受けていなくても、グレーゾーンの特性で生きづらさを感じている場合もあります。

また、これ以外の精神疾患や愛着障害などが原因になっていることもあります。

これらの場合は、カウンセリングだけで対処せず医療機関と連携した方が良いので、まずは医療機関に相談してみることもおすすめします。

とはいえ、カウンセラーへの相談が無意味なわけでもありません。

お子さんに発達障害などがあっても、家庭で適切な関わり方をすることで、問題行動が落ち着く場合もあるからです。

そのため、医療機関に相談し適切な支援を受けつつ、家庭での関わり方についてはカウンセラーに相談するという方法も検討してみてはいかがでしょうか。

その他の相談先については、下記の記事でも解説しています。

【問題行動の相談先8選】子どもにあった相談先を選ぶポイントを解説

「カウンセリングを受ける前に、どういう流れでカウンセリングを受ければ良いのか知りたい」という場合もあると思いますので、これから説明します。

3章:高校生の問題行動をカウンセリングで相談する流れ

カウンセリングの具体的な流れ・ポイント

高校生の問題行動をカウンセリングで相談する場合の、具体的な流れ・ポイントは下記の通りです。

  • 現状を把握する
  • 悩みを整理し受け止める
  • 具体的な対処法を整理する
  • カウンセリングを受けながら実践し続ける

順番に説明します。

3-1:現状を把握する

カウンセラーを見つけたら、最初のカウンセリングでお子さんの問題行動や悩みを詳しく伝えることが大事です。

繰り返しになりますが、お子さんの問題行動の原因は様々で、これまでの親子関係、家庭の状況、お子さんの特性、学校など周囲の環境など、いろいろな要素に影響を受けているものです。

そのため、カウンセラーに具体的な状況を伝えることで、根底にある問題は何なのか明らかにしてもらう必要があります。

カウンセリングでは、まずはありのままの状況をお話してください。

具体的には、

  • 問題行動の具体的な内容
  • 問題行動が出るタイミング、状況、いつから問題行動が出たか
  • お子さんの現在の人間関係、学校の状況、習い事など周りの環境について
  • 幼少時はどのような子どもだったか
  • どういう関わり方をしてきたか

といった内容を伝えます。

カウンセリングの前に、話すことをメモして整理して置くと良いでしょう。

もし、カウンセラーが、お子さんやご家庭の状況を詳しく聞くことなく話を進めようとしたり、画一的な解決策を押し付けてくるようであれば、そのカウンセラーに相談を続けることはやめた方が良いかもしれません。

専門的なカウンセラーであるほど、まずはしっかりと状況を把握するため、話を聞いてくれるものだからです。

3-2:悩みを整理し受け止める

カウンセリングを受けて、問題行動の現状、原因、あなたの悩みについて整理していくと、あなた自身も現状を今までとは違う形で把握できるようになると思います。

その結果、

「現状が、自分が思っていたよりもひどい状況だった」

「原因がこんなことにあったなんて受け入れにくい」

「自分自身が抱えているストレスが、こんなに大きいとは思わなかった」

など、さまざまな思いをお持ちになると思います。

その思いの中には、簡単には受け入れられないものもあるかもしれません。

しかし、この段階では、親御さんがしっかりと現状を受け止めることが大事なのです。

現状を受け止め、ここから行動を始めていこうと考えることで前に進むことができるのです。

3-3:具体的な対処法を整理する

お子さんやご家庭の状況について詳しく話した後で、カウンセラーからお子さんに合った具体的な対処法を教えてもらうことができます。

お子さんの問題行動の改善に必要なのは、

  • 親子間のコミュニケーションの改善
  • 家庭環境を安定させる
  • 親が問題を抱えている場合は、親の問題を解決する
  • 場合によっては、医療機関や学校と連携して解決にあたる

といった行動です。

また、2章でも説明したように「やってはいけないこと」も教えてもらえるはずです。

特に重要なのが、お子さんとの関わり方を変えることですが、これは、親だけで実践することはなかなか難しいです。

お子さんの問題行動を専門とするカウンセラーであれば、

  • 具体的な関わり方、声掛けの内容、メールやLINEの内容
  • お子さんと話すタイミング、頻度
  • 親自身が取り組むべきこと

などについて、詳しく、すぐに実践できることを助言してもらうことができます。

3-4:カウンセリングを受けながら実践し続ける

カウンセリングを受けても、すぐに問題行動が解決するとは限りません。

親子の問題は、これまで何年もかけて積み重なってきたものですので、改善にもある程度の時間がかかるとお考えください。

そのため、実際には、助言を受けながら実践し、またカウンセリングを受けて次の段階の実践を教えてもらう、といった形でしばらく続けるのが一般的です。

継続的にカウンセリングを受け続け、お子さんの反応をその都度カウンセラーに伝えましょう。

そうすることで、その都度、適切な対処法を教えてもらうことができます。

このように、カウンセラーと二人三脚で実践を続けることで、お子さんは着実に改善していくはずです。

そこで最後に、高校生の問題行動の改善におすすめのカウンセラーを紹介しますので、ぜひお気軽に相談してみてください。

4章:高校生のカウンセリングにおすすめのカウンセラー

高校生のお子さんの問題行動の改善におすすめなのが、不登校・非行専門のカウンセラーである内藤佑先生です。

内藤先生は元警察官で、さまざまな問題行動を持つ子どもと関わってきた経験があり、延べ3000人の子どもの相談にのってきました。

現在は、不登校・非行専門のカウンセラーとして、「リベラルコーチング」というカウンセリングサービスを通じて、多くの子どもの問題行動を改善しています。

これは、内藤先生が多くの子どもと接する中で作ってきた、子どもたちの悩み、不安を解決し、夢や目標に向かって前向きに生活できるようにサポートする手法です。

リベラルコーチングを受けることで、

  • 子どもの非行の改善
  • 親の考え方が変わる
  • 家族の会話が増える
  • 勉強を頑張るようになる

といった変化が、実際に起こっているのです。

基本的に、親とカウンセリングするため、子どもへの負担はなく気軽に行うことができます。

また、LINEやメールの文章の添削も、内藤先生自身が行っているため、LINE・メールを通じて子どもの状態を改善していくことが可能なのです。

初回相談は無料ですので、お気軽に試してみてください。

詳しくは以下のページをご覧ください。

【元警察官の不登校・非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

まとめ

いかがでしたか?

最後に今回の内容をまとめます。

■高校生の問題行動を相談できるカウンセリングとは

  • 高校生特有の問題行動に対し、豊富な経験やノウハウを用いて改善していくもの
  • 問題行動の原因は親子関係にあることが多く、親子の問題はカウンセリングによって改善できる

■高校生の問題行動をカウンセリングで相談するメリット

  • 親のストレスが改善され前向きに行動できる
  • お子さんの問題行動の原因が分かる
  • 高校生のお子さんとの最適な関わり方、育て方が分かる
  • お子さんにやってはいけないことが分かる

■高校生の問題行動をカウンセリングで相談するデメリット

  • お子さんが嫌がることがある
  • お金がかかる
  • カウンセラーによっては改善できないこともある
  • カウンセリングだけで解決できないこともある

■カウンセリングの流れ

  • 現状を把握する
  • 悩みを整理し受け止める
  • 具体的な対処法を整理する
  • カウンセリングを受けながら実践し続ける

この記事を参考に、お気軽にカウンセリングを受けてみてください。

【この記事で紹介した専門家】

【元警察官の不登校・非行専門カウンセラー】 内藤佑先生

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