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などの悩み、疑問をお持ちではありませんか?
伊藤幸弘塾は、お子さんの問題行動の改善に30年以上携わってきた伊藤幸弘先生が設立したフリースクールで、全寮制や通学、訪問などのサービスも行っています。
関東を中心に4校あり、小学生から高校生までのお子さんが全国から集まって楽しく生活しています。
親御さんからすると、大事なお子さんを本当に預けていいものか、安心して預けられる信頼できる所なのか、不安がたくさんあると思います。
そこでこの記事では、伊藤幸弘塾とはどういうところなのか、その特徴、強みや行っているサービス、日々の過ごし方、入塾から退塾までの流れなど徹底解説します。
この記事を参考にして、ぜひ実際に見学や体験に行かれることをおすすめします。
- この記事の目次
-
- 1章:フリースクールの伊藤幸弘塾とは
- 1-1:伊藤幸弘先生が立ち上げたフリースクール
- 1-2: 伊藤幸弘塾に向いている子どもの特徴
- 1-3:スタッフや同年代の子どもたちと関わり明るく前向きなお子さんになれる
- 2章:フリースクール伊藤幸弘塾の特徴・強み
- 2-1:全寮制・通学・訪問サポートがある
- 2-1-1:全寮制サポート
- 2-1-2:通学サポート
- 2-1-3:訪問サポート
- 2-2:お子さんに合わせたカリキュラム
- 2-3:ネットリテラシー教育
- 2-4:お子さんが自立できるサポートが充実
- 2-5:勉強の支援
- 2-6:家庭的な温かい環境
- 2-7:地域で子どもを育てる
- 2-8:親へのサポートもあり
- 3章:フリースクール伊藤幸弘塾が不登校・引きこもりに有効な理由
- 4章:フリースクール伊藤幸弘塾の入塾から退塾までの流れ
- 4-1:無料相談
- 4-2:お子さんとの面談
- 4-3:入塾
- 4-4:入塾から1か月後に親子面談
- 4-5:不登校・引きこもりが改善したら退塾
- 5章:フリースクール伊藤幸弘塾での過ごし方
- 5-1:1日の流れ
- 5-2:季節のイベント
- 6章:伊藤幸弘塾に興味がある方は気軽に相談しよう
- まとめ
1章:フリースクールの伊藤幸弘塾とは
それでは、まずは伊藤幸弘塾について、どういうところなのか、どういうお子さんに向いているのか、簡単に説明します。
具体的な特徴や強みについては、2章以降をお読みください。
1-1:伊藤幸弘先生が立ち上げたフリースクール
伊藤先生は、自らの子ども時代の経験から、問題行動に走る多くのお子さんと一緒に暮らしながら、問題行動の解決に取り組んできました。
その実績から、多くの書籍を出版し、テレビ番組にも何度も出演しています。
また、現代の伊藤幸弘塾では、伊藤先生と共に15年間で900人以上のお子さんと向き合ってきた、佐野英誠塾長を中心に、多くのスタッフがお子さんたちの生活全般をサポートしています。
1-2: 伊藤幸弘塾に向いている子どもの特徴
フリースクール伊藤幸弘塾に特におすすめしたいのは、下記のような問題を抱えているお子さんです。
- 不登校・引きこもりが長く、家庭だけでは対処できない
- 親子間のコミュニケーションがうまくいかない、子どもが言うことを聞いてくれない
- ゲーム、スマホ依存
- 昼夜逆転など生活が乱れている
- 家庭や学校のルールを守れない
- 家庭内暴力や親への暴言、攻撃的な行動がある
- 非行に走っている
お子さんたちが抱える問題は、年々変化しています。
とても変化の速い時代ですので、
そのため、一昔前なら家庭だけで対処できたような問題も、今では解決が難しく、無理に対処しようとして、親子関係がこじれてしまっていることも少なくありません。
そのため、上記のようなお悩みがあれば、伊藤幸弘塾に相談されることをお考えください。
1-3:スタッフや同年代の子どもたちと関わり明るく前向きなお子さんになれる
フリースクール伊藤幸弘塾には、多くの熱心なスタッフがいるだけでなく、小学生から高校生までの多くの仲間たちが在籍しています。
とてもアットホームな雰囲気ですので、どのようなお子さんでも、数日も経てば家族のように慣れ親しむことができます。
また、毎日無理なくこなせるスケジュールや課題があり、またお子さんが自主的に行動できるような、様々な仕組みがあります。
そのため、
伊藤幸弘塾で身に付けられる様々な能力・経験・思い出は、お子さんがこれからの人生を自分の力で切り開く大きな力になります。
お子さんが、明るく前向きになれる魅力あるフリースクールなのです。
とはいえ、まだどういうところなのか具体的なイメージがわかないという場合もあると思います。
そこで次に、伊藤幸弘塾の特徴・強みについて具体的に説明します。
2章:フリースクール伊藤幸弘塾の特徴・強み
伊藤幸弘塾の特徴・強みは、主に下記のものです。
- 全寮制・通学・訪問サポートがある
- お子さんに合わせたカリキュラム
- ネットリテラシー教育
- お子さんが自立できるサポートが充実
- 勉強の支援
- 家庭的な温かい環境
- 地域で子どもを育てる
- 親へのサポートもあり
順番に説明します。
伊藤幸弘塾で、不登校・引きこもりなどの問題行動が改善できる理由が知りたい場合は、3章をお読みください。
2-1:全寮制・通学・訪問サポートがある
伊藤幸弘塾は全寮制のフリースクールですが、通学サポートや訪問サポートも行っています。
2-1-1:全寮制サポート
東京本校では、6割程度のお子さんが寮から通学しており、遠方のもともとの在籍校に通うお子さんもいれば、近隣の学校に転校して通うお子さんもいらっしゃいます。
また、学校に通学せず寮で過ごすお子さんもいますが、そのようなお子さんは勉強スペースで勉強したり、午後は資格の検定試験の勉強や運動、イベントなどを行っています。
※日々の過ごし方については5章で紹介しています。
全寮制サポートでは、スタッフと長時間関わり、仲間たちと共同生活する中で、生活を立て直しコミュニケーション力や自立性を育むことができます。
2-1-2:通学サポート
通学サポートは、「学校は行きたくないけど、勉強は嫌いじゃない」「勉強に遅れたくない」といったお子さんが、通学しながら自分のペースで勉強できる制度です。
お子さんのペースで、お子さんに合ったカリキュラムで勉強を進めることで、勉強の自信や前向きに努力する姿勢を身に付けられます。
指導するのは、教員免許を持ったスタッフや現役塾講師のスタッフで、
また、寮生のお子さんたちと交流し、コミュニケーション力を高めたり、友達を作ることもできます。
土日だけ泊まって過ごすようなお子さんもいらっしゃいます。
2-1-3:訪問サポート
訪問サポートは、寮のスタッフが定期的にお子さんがいる所(家庭など)に訪問し、お子さんにコミュニケーション力や社会性、自立性を身に付けさせるためのサポートを行います。
- 引きこもりが続いている
- 寮には入りたくない
- 寮に入る前にまずは試してみたい
- 親子でコミュニケーションが取れなくなっている
- 自立してほしい
といった場合に利用されることをおすすめします。
訪問サポートを経て入塾することも可能です。
このように複数のサービスがあり、お子さんに合わせた利用方法があります。
2-2:お子さんに合わせたカリキュラム
不登校・引きこもりといった問題の解決には、お子さん一人ひとりにあった対応が必要です。
なぜなら、お子さんによって抱えている問題は異なり、不登校・引きこもりに至った経緯も違うからです。
フリースクールによっては、画一的な方法を無理にお子さんに当てはめて社会復帰させようとしたり、スタッフが無理やり寮に入れて厳しい生活を強いるようなケースもあるようです。
しかし、画一的な方法では、お子さんが根本に抱えている問題は解決できません。
また、強引な方法では、一時的には解決したように見えても、再発しさらに悪化してしまうことがあります。
したがって、
お子さんの不登校・引きこもりなどの問題を解決するだけでなく、これから明るく、前向きに、自立して生活していけるように、サポートします。
2-3:ネットリテラシー教育
伊藤幸弘塾では、ネットリテラシー教育に力を入れています。
最近のお子さん特有の問題ですが、
- ゲームやスマホに依存し何時間も続けてしまう
- Youtubeなどの動画やSNSにはまってしまう
- スマホ・ゲームのやりすぎで無気力になったり昼夜逆転している
- 課金して高額請求された
- LINEやSNSでトラブルになった
といったケースが多く見られます。
家庭でもスマホ・ゲームのルールを作っているところは多いと思いますが、お子さんが言うことを聞かなかったり、親が見ていないところでスマホを触っていたりすることも多いようです。
しかし、
したがって、伊藤幸弘塾では、下記のようなことを行っています。
- 日中のスマホの禁止
- スマホ・ネットを使うことによるトラブルの教育
- プログラミングスクールを使った教育の実践
- ルール違反にはペナルティ
- 決められた時間帯は、電子機器は専用のボックスに入れておく
ただし、完全にスマホ・ゲームを取り上げてしまうと、寮を出てから「使いたい」という欲求をコントロールできず、再び依存する場合があります。
そのため、伊藤幸弘塾では、完全に禁止するのではなく自制して使えるように、時間制限などを設けて使うように教育しています。
これらのルールや教育があることで、お子さんは自分でスマホ・ゲームを適度に制限して使えるようになるのです。
2-4:お子さんが自立できるサポートが充実
不登校・引きこもりなどの問題を抱えるお子さんは、朝起きて学校に行き、帰宅後勉強などの活動をして時間になったら寝る、というような普通の生活ができなくなっていることが多いです。
その結果生活が乱れたり、自立して生活する力が育っていないことが多いのです。
このような状態では、自分の思い通りにならない家庭の外では、ストレスを抱えやすくなりますし、何より将来しっかり自立して生活できません。
そのため、伊藤幸弘塾では、お子さんが自立して生活する力をつけるため、下記のようなルールや仕組みがあります。
- 子どもたちによる掃除当番制
- お手伝いをするほどお手伝いポイントがあり、ご褒美をもらえる
- お小遣い制で自分で考えてお金を使う
- 各自の生活に合わせてスケジュールがある
- 子ども同士で打ち解けるために、お兄ちゃん役をお願いするなどのコミュニケーション上の取り組み
これは一例に過ぎませんが、全体の方針としては甘やかしすぎず、厳しすぎないようにするということです。
厳しすぎても甘やかしすぎても、お子さんは自立できないためです。
伊藤幸弘塾では、上記のようなルールの上で生活することで、自立し自分から「学校に行きたい」と思うように変わっていくことが可能なのです。
2-5:勉強の支援
伊藤幸弘塾では、お子さん一人ひとりに合わせた勉強の支援が行われています。
基本的に、お子さんは寮から通学するか、寮にある勉強スペースで学習することになります。
寮の生活スペースとは別のスペースで学習するため、お子さんは教室で勉強するように集中することができます。
さらに、伊藤幸弘塾には、教員免許を持つスタッフや現役塾講師のスタッフが所属しています。
そのため「フリースクールで勉強に遅れないか不安」という親御さんも、安心して任せることができるのです。
2-6:家庭的な温かい環境
伊藤幸弘塾は、家庭的で温かい環境作りに力を入れているため、お子さんは情緒的にも成長し、人間関係を築く能力を高めることができます。
伊藤幸弘塾は、たとえば東京本校には、1クラス分くらいのお子さんに対して18人のスタッフが在籍しています。
そのため、1クラスに対して1~2人くらいの先生しかつかない学校と比べて、
また、スタッフとお子さんは一方的な関係でもなく、毎日一緒に時間を過ごす中で悩みも話せる、打ち解けた関係になっていきます。
さらに、お子さんたちは、入塾すると数日のうちに仲良くなり、兄弟のような関係になっていくものです。
あるお子さんは、入塾から1週間くらい心を閉ざし、他のお子さんともスタッフとも関わろうとしていませんでした。
しかし、ある別のお子さんと共通の好きなカードがあることが分かってから一気に打ち解け、お子さんにもスタッフにも心を開くようになったそうです。
伊藤幸弘塾に入るお子さんの多くは、不登校・引きこもり、非行といった問題を抱えています。
そのため、すぐに打ち解けられないお子さんもいるのですが、実はスタッフより年の近い子どもたちの方に先に心を開くことがあります。
そのため、スタッフの方から一部のお子さんにお兄さん役をお願いして、打ち解けられるように工夫することもあります。
また、元在籍生がアシスタントとして寮に来て、様々なサポートをしたり、遊び相手になってくれることも多いです。
伊藤幸弘塾では、これまで多くのお子さんを受け入れてきたため、
2-7:地域で子どもを育てる
不登校・引きこもり、非行などのお子さんは、普通のお子さんに比べると人間関係に苦手意識を持っていたり、社会性を身に付けていないことが多いです。
そのため、
たとえば、下記のような取り組みを行っています。
- アルバイト先として近隣のお店を活用
- 外食や美容室に行ける日があり、地域のお店で利用できる
また、伊藤幸弘塾は、地域に馴染んでいるため、地域の方が親しく接してくれることもあります。
「地域で子どもを育てる」ということは、最近では少なくなってきたようです。
しかし、地域の様々な大人と触れることが、昔の子どもたちにとっては大事な社会経験になっていました。
伊藤幸弘塾では、今でもそれができる環境があるのです。
2-8:親へのサポートもあり
不登校・引きこもり、非行といった、お子さんの問題行動の改善のためには、親に対してケアを行うことも大事です。
なぜなら、
そのため、伊藤幸弘塾では、親に対するサポートも行っています。
入塾前には、親御さんがお子さんを預けるうえで不安を解消できるように、しっかり面談、見学などの取り組みを行います。
また、入塾から1か月後ごろには、親子の面談の機会を設けており、その場でお子さんの変化を実感して頂いたり、お子さんとこれからのことを話しあえるようになっています。
さらに、親御さんに対して、お子さんとどのように関わった方が良いのか、アドバイスも行います。
何か悩み、不安な点、疑問などがあれば、いつでもスタッフに相談してみてください。
伊藤幸弘塾の特徴について詳しく解説しましたが、「本当に学校に行けるようになるのかな?」「子どもが変わることができるのかな?」と不安もあると思います。
そこで次に、伊藤幸弘塾が、お子さんの不登校・引きこもりや非行といった問題に有効である理由を解説します。
3章:フリースクール伊藤幸弘塾が不登校・引きこもりに有効な理由
伊藤幸弘塾が、不登校・引きこもりや非行といったお子さんの問題の解決に有効なのは、お子さんが抱える問題の根本には、家庭の問題があることが多いためです。
家庭の問題と言うと、
「うちの家庭には大きな問題はないはず」
「ちゃんと愛情をもって育ててきたのに」
と思われる場合もあると思います。
しかし、親が愛情をもって育てたつもりでも、親の関わり方、育て方がお子さんが本当に求めるものとは違い、お子さんは不満を溜めていることも多いのです。
また、近年では、昔のように周りの大人が、子どもに厳しく接することができなくなってきています。
さらに、子どもは子どもでネットで知識を身に付けて、親の言うことに従わなくなることも多いです。
そのため、
そのようなご家庭の場合は、いったんお子さんを家庭から離す必要があります。
家庭とは違う環境で、子どもとの関わり方について専門知識を持ったプロが、熱意をもって関わらなければ、お子さんは変わることができないのです。
スタッフが熱意をもって接する中で、お子さん自身が自分から変わっていきます。
そして、お子さんも「自分が成長している姿を親に見せたい」と思うようになるのです。
したがって、全寮制フリースクールで多くのスタッフが在籍する、伊藤幸弘塾のような手法が効果的なのです。
無料相談も行っていますので、まずは一度お気軽に相談してください。
実際に入塾を検討されている場合は、どういう流れで入ることになるのか疑問もあると思います。
そこで、次に、入塾から退塾までの流れを解説します。
4章:フリースクール伊藤幸弘塾の入塾から退塾までの流れ
フリースクール伊藤幸弘塾への入塾から退塾までの流れは、下記の通りです。
- 無料相談
- お子さんとの面談
- 入塾
- 親子面談
- 退塾
順番に説明します。
4-1:無料相談
まず最初に、電話・メール・LINEを使ってお気軽にご相談ください。
相談は、初回無料になっています。
最初は、
「自分の子どもに合っているか分からない」
「入塾して本当に解決できるのか不安」
「とりあえず悩みを話したい」
など様々な思いがあると思います。
毎週、月・水・金・土曜日は無料の個別相談を実施しています(予約制)ので、お気軽にお悩みや疑問を話してみてください。
もちろん、寮の見学をすることもできますので、寮の環境やお子さんたちの雰囲気を見て判断されることをおすすめします。
全寮制サポートではなくても、お子さんによっては、通学サポートや訪問サポートの方が向いている場合もありますので、相談の上ご検討ください。
4-2:お子さんとの面談
保護者との面談の上、お子さんご本人との面談を行います。
伊藤幸弘塾では、お子さんの意思を無視して強引に寮に入れるようなことはありません。
お子さんの意思も踏まえた上で、利用するサービスや入塾のタイミングなども決定します。
4-3:入塾
入塾後の日々の過ごし方については、詳しくは5章で紹介します。
たいていのお子さんは、入塾から数日程度で馴染み、自分を出せるようになっていきます。
また、寮生活をする上では様々な決まりがありますので、スタッフがしっかりと教えて、自立的に生活できるようにしていきます。
しばらく過ごすうちに、決まりも守れるようになり、また人間関係のトラブルを解決する方法なども身に付けていきます。
4-4:入塾から1か月後に親子面談
それは、お子さんが新しい環境に馴染むことに集中させるためです。
ご家族の存在が身近にあると、新しい環境で「自分で変わろう」とするお子さんの障害になることもあります。
ただし、スタッフを介して連絡を取り、必要なものを送ってもらったりすることはできます。
また、入塾後1か月程度のタイミングで、親子で面談する機会が設けられます。
ここでお子さんと対面し、お話しをされることで、お子さんの成長を実感することができます。
4-5:不登校・引きこもりが改善したら退塾
お子さんの不登校・引きこもりが改善し、お子さんが自立し最低限の生活を送る力を身に付けられたら、親御さんとも話し合った上で退塾することができます。
早ければ、2か月くらいで退塾するお子さんもいます。
一方、家庭より寮生活を続けたいために、もっと長く在籍して寮から通学するお子さんもいます。
家庭に問題があるために、家庭に戻ると不登校・引きこもりが再発してしまうお子さんも少なくありません。
そのため、
入塾から退塾までの流れについて疑問があれば、お気軽に無料相談を活用してみてください。
次に、入塾後の日々の過ごし方について、簡単に紹介します。
5章:フリースクール伊藤幸弘塾での過ごし方
これから簡単に、伊藤幸弘塾での日々の過ごし方を紹介します。
5-1:1日の流れ
通学するお子さんの場合は、お子さんの通学にかかる時間から、それぞれの起床時間や寮を出る時間が決められています。
通学せず寮で過ごすお子さんの場合は、基本的には同じタイムスケジュールで生活します。
午前中は勉強時間になっていて、勉強スペースでそれぞれのカリキュラムで勉強を進めます。
午後は曜日によって過ごし方が異なり、英検、漢検などの資格試験の勉強や、さまざまな体験授業、スポーツ、アルバイトなどをして過ごします。
夕方以降は寮で過ごす時間になっており、お子さんたちは一緒に家事をしたり、食事をしたり、遊んだりして過ごします。
お子さんによっては、習い事、塾に通うこともあります。
スマホ・ゲームは、日中は電子機器ボックスに入れて使わないようにしていますが、夜はルールに基づいて使えるようになっています。
5-2:季節のイベント
日々のスケジュール以外にも、季節ごとにさまざまなイベントがあります。
最近であれば、
- 高尾山登山
- 日本舞踊鑑賞
- 卒業生を送る会
- 逃走中
などが行われています。
普段とは違う体験を通して仲良くなったり、さまざまな経験をすることができます。
日々の過ごし方やイベントについて、詳しくは下記の伊藤幸弘塾のブログをご覧ください。
6章:伊藤幸弘塾に興味がある方は気軽に相談しよう
ここまで紹介してきたように伊藤幸弘塾は、お子さんの不登校・引きこもり、非行などの問題が解決できる、豊富な仕組みや環境があるフリースクールです。
全国から入塾可能ですし、通学サポートや訪問サポートなど、お子さんにあった支援が可能です。
「まだ他に疑問がある」
「信頼できるか、実際に話してみて考えたい」
という場合もあると思います。
電話・メール・LINEで無料相談可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
まとめ
いかがでしたか?
最後にこの記事の内容をまとめます。
■伊藤幸弘塾の特徴・強み
- 全寮制・通学制・訪問の制度がある
- お子さんに合わせたカリキュラム
- ネットリテラシー教育
- お子さんが自立できるサポートが充実
- 勉強の支援
- 家庭的な温かい環境
- 地域で子どもを育てる
- 親へのサポートもあり
■伊藤幸弘塾で不登校・引きこもりが改善する理由
- 子どもの多くは、家庭の問題から不登校・引きこもりになっている
- 問題を抱えている子どもを変えるためには、家庭から離れてプロが生活全体からサポートすることが効果的
■伊藤幸弘塾の入塾から退塾までの流れ
- 無料相談
- お子さんとの面談
- 入塾
- 親子面談
- 退塾
興味のある方はお気軽に相談し、入塾を検討してみてください。